ビジョン

英語が使える小学校教員を養成します

英語キャリア学科小学校教員コースは、教育に対する「強い情熱・使命感」を持ち、小学校教育に関する全領域にわたる「優れた実践的指導能力」を身につけ、コミュニケーションを可能とする「英語力」と「国際理解力と多文化共生力」を有した「高度国際職業人」につながる人材の育成を目的とします。

グローバル化、多文化共生社会の到来により、小学校でも英語を中心とする「外国語活動」は必須とされています。子どもたちが語学とともにグローバルなものの見方や視野を身につけることができる外国語活動の実施が望まれており、子どもたちへの英語教育はもちろん、外国人講師とコミュニケーションを取りながら授業を円滑に進める役割を担うなど、国際感覚と英語コミュニケーション力を兼ね備えた小学校教員が必要とされています。小学校教員コースでは、中学校英語教員の採用数が全国トップレベルの教員養成課程のノウハウに加え、関西外大だからできる国際教育を活かし『英語が使える小学校教員』を養成します。

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小学校教員コース 学びのPOINT

学びのPOINT①

小学校教育に必要な全領域にわたる「実践的指導能力」を育成

「実践的指導能力」とは、教育活動の経験に基づき、子どもの発達段階に沿って知識や技術を理解・習得させる力です。小学校教員コースでは、「国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭、体育」の各教科、道徳、外国語活動、総合的な学習の時間、及び特別活動によって編成される小学校教育に必要な全領域にわたる「実践的指導能力」を育成します。授業は各教科のプロフェッショナルが基礎から丁寧に指導し、理論と実践の両面を学びます。

学びのPOINT②

子どもたちに“世界への興味"を届ける教員の養成

これからの小学校教員は、英語のアルファベットや簡単なあいさつを教えるだけでなく、子どもたちの興味や好奇心を世界というフィールドに広げてあげることが必要です。小学校教員コースでは、小学校教育の学びはもちろん、多文化共生理解や英語コミュニケーションといった質の高い国際教育を行います。国際感覚を磨き、子どもたちに「世界」への強い興味を抱くきっかけを与え、グローバル化の進む社会を生き抜く素養を身につけさせることのできる小学校教員を養成します。

学びのPOINT③

グローバルな教育環境で、「国際感覚」と「英語コミュニケーション力」を習得

関西外大は、世界54カ国・地域の383にのぼる協定校から、年間750人以上の外国人留学生を受け入れています。また、全教員のうち約200人が外国人教員で、語学力だけではなく、グローバルな視点での国際教育を実施、授業以外でも気軽にオフィスを訪れて授業の質問や相談をすることができます。さらに、学内の学びだけではなく、学休期を利用した短期語学留学に参加することもできます。こうしたグローバルな教育環境で、文化の異なる留学生や教員と直接触れ合いながら、多文化共生社会に対応した豊かな国際感覚と英語コミュニケーション力を身につけます。

学びのPOINT④

教職教育センターによる指導・支援

教員をめざす学生を専門に指導・支援する「教職教育センター」は、教職インターンシップやボランティアの派遣をはじめ、多くのプログラムを実施しています。教育実習や介護等体験、授業の指導や支援も行っており、学生が不安に感じていることがあれば、気軽に質問や相談できる体制を整えています。小学校教員という夢の実現をめざし、教員・スタッフが学生たちをあらゆる面から全力でサポートしています。

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小学校教員コース Q&A

教育実習では、どのようなことを行うのですか? また、どこの学校で実習を行うのですか?

教育実習とは、3年次に「教育実習生」として4週間、実際の小学校現場に行き、児童を相手に教員としての教育活動を経験、実践するものです。教育実習は、小学校教員になるための必修科目であり、実習先は母校外実習を基本とし、近隣の市教育委員会と連携のうえ、小学校の受け入れ先を各年度で調整・確保します。特に、枚方市教育委員会と連携して、枚方市内の小学校に依頼し承諾を得る「協定配当」を推進しています。

小学校の教員免許状以外に取得できる資格はありますか?

小学校の教員免許状のほかに、「司書教諭」「司書」の資格も取得することができます。

語学留学にかかる費用はどれくらいですか?

プログラム費用:約40~50万円
5週間:留学先大学授業料・滞在費(寮またはホームステイ)・食費※・往復渡航費・出国税などの渡航関連費
その他の費用:約10~20万円
5週間:海外旅行傷害保険・パスポート取得に関わる費用・小遣い・テキスト代・現地での通学費・燃油サーチャージ・ビザ申請費用など
※ホームステイの場合、昼食費は含まれません。

1年以上の留学プログラムには参加できますか?

4年間での卒業を前提とした場合、必修科目や教育実習の履修上の関係から、1年以上の留学プログラムに参加することは難しいため、学休期を利用した短期語学留学(5週間程度)への参加を推奨します。なお、1年以上の留学プログラムに参加することは可能ですが、その場合は留学の時期や期間に応じて卒業時期が延期になります。
※英語キャリア学科では、原則1年間の専門留学が義務付けられていますが、英語キャリア学科小学校教員コースの学生については適用されません。1年以上の長期留学に参加する場合は、所定の留学選考試験に合格する必要があります。