教育課程

教育目標

ユニークなメソッドで「大学における学びの作法」を習得

1年次より、必修科目として全員が「アカデミックスキルズ」を履修。Active Learningの手法を基盤に、レポート作成やプレゼンテーションの構成法を学び、大学におけるあらゆる学びの基礎となる知的生産技術を習得します。授業では一方的な講義形式を排し、学生による作業を中心に進め、学生自身による発見を尊重します。習得された技術は大学におけるあらゆる学びに活用することができるとともに、社会で活躍する際の基礎力となります。

「英語運用能力」プラス「国際キャリア力」で即戦力へ

充実した英語教育

国際言語学部のベースの言語はあくまでも英語です。新しいカリキュラムのもとでは、英語を伸ばしたい人をどこまでも支援し、最大限に学習を深めてゆける環境が整備されています。4年間で履修することのできる英語関連科目は37科目(118単位)、さらに1年次において国際メディア英語コミュニケーションコースを選択した場合、合計、43科目(142単位)となります。アカデミックな専門研究から、コミュニケーションスキルを磨く授業にいたるまで、豊富なヴァリエーションの中から自由に選択できることが可能となっています。

キャリアデザインで人間力を養成

「キャリアに強い」という点も、国際言語学部の大きな特色です。入学直後より全員が必修科目として「キャリアデザイン」を履修、将来の進路を設計するとともに、4年間の学習のプランニングを行います。主体性、協調性、自己表現力、創造力、挑戦力などのジェネリックスキル、あるいは社会人基礎力を高めていくことも、この授業の目的です。

「ビジネススキル」でさらなるキャリアアップ

「キャリアデザイン」のほかに、国際言語学部にはより実践的な形でビジネス能力を習得する「国際キャリア科目群」があります。開講科目は全部で11科目、コースの選択に関わらず、すべての学生が履修できる科目となっています。メニューは経営学の基礎から、貿易実務、会計、情報リテラシー、エアラインビジネスやツーリズムなど。いずれも実社会ですぐに求められるビジネススキルを磨く科目です。地球スケールの幅広い教養と視点を培いながら、キャリアに直結する実学をも習得する。それが国際言語学部における学びの理想型にほかなりません。

学びのスタイルは自由自在、無限の可能性を開く柔軟なカリキュラム

国際言語学部が何よりも尊重するのは、学びに向ける学生自身の主体性と自主裁量です。それぞれの未来や夢に向かって、4年間のカリキュラムを自由自在にデザインすることが可能です。まずは入学時に1つのコースを選択、それと同時に4つのフィールドに分かれたコース共通科目(41科目)より、自分の進路に合わせ必要な科目を履修することができます。専門教育の段階となる3年次以降においては、7つのインテンシブ領域(発展研究領域)より、自らの主専攻(メジャー)と副専攻(マイナー)を決め、何科目でも好きなだけ選択履修することが可能となります。入学時から卒業まで、学生自身が多種多様な学びのメニューより自らの責任によって学修計画を設計、それぞれの個性に応じ、その組合せは無限となります。

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カリキュラムのイメージ

国際言語学部 国際コミュニケーション学科 カリキュラム概要

カリキュラム一覧はコチラ

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コースを知ろう

中国語コミュニケーションコース

中国語を聞き、話し、読み、書く能力を着実に身につけます。 1年生の2学期は中国人教員が担当し、簡単な日常会話から始まり、高度な表現まで実践的な能力の修得を図ります。 また英語圏への留学はもちろん、1年間の「中国交換留学」や2年間中国提携大学に留学し、関西外国語大学の学位と合わせて2つの学士号を取得する「学位留学」にチャレンジすることもできます。

国際ビジネスコミュニケーションコース

国際ビジネスコミュニケーションコースの教育目標
・国際舞台で活躍できるビジネスパーソンを目指す。
・ビジネスを介して広く日本と世界のビジネス交流に貢献する。
英語の学習に加え、ビジネス界で働くために必要なコミュニケーション能力とマネジメント能力、そして専門的な基礎知識の習得を目指します。 また海外の提携大学でビジネスを学べる留学にもチャレンジできます。

国際メディア英語コミュニケーションコース

英語とメディアコミュニケーションを組み合わせ、時々刻々と変化する世界の情勢に即応できる人材養成を目指します。 英語運用能力の強化を最優先します。 1・2年次に最低12科目の「英語関連科目」を集中して受講します。 新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・インターネットなど情報メディアで用いられる英語を素材に「書き・話し・伝える」英語力を確実に定着させます。 英語圏への留学に積極的にチャレンジできます。

フランス語コミュニケーションコース

フランス語コースでは、フランス語の修得だけでなく、フランス語を使って何が学べるか、世界の何が見えてくるか、言語のパフォーマンス性を高めることを目指します。 フランス語で情報や知識を収集する能力を鍛え、背景にあるフランス語圏の社会や文化や日本も含め、幅広く現代社会について考察し、国際感覚を養います。 また英語圏をはじめ、フランス語圏への留学にもチャレンジできます。

ドイツ語コミュニケーションコース

1年次はネイティブ教員と日本人教員によるティームティーチング方式をとり、ドイツ語の響きやリズムに慣れ、正しい発音と語感を体得します。 実践的な運用能力を修得するとともに、ドイツ語で情報を収集、表現できる力へと高めていきます。 ドイツを始めとしたヨーロッパに関する専門知識を深め、国際感覚を養います。 また英語圏をはじめ、ドイツ語圏への留学にもチャレンジできます。

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カリキュラムの特徴

グローバルスタディの展開

語学学習のみならず、国際人として必要とされる幅広い知識を修得し、異なる文化や社会の相互交流と協調を模索していきます。

  • 世界の共生を考える
    • 国際教養科目 + 国際協力インテンシブ
  • 異文化を読み解く
    • 異文化コミュニケーションインテンシブ
  • 日本を発信する
    • 日本語日本学科目
  • ビジネスの基礎を修得する
    • 国際キャリア科目 + 国際ビジネスインテンシブ

主専攻・副専攻科目の受講

国際言語学部では、コース + インテンシブ(発展研究領域)科目を開講します。インテンシブでは、7つの領域からそれぞれの進路にそって主専攻+副専攻を選択することができ、専門知識を深める+幅広い知識の修得が可能となります。

学習習熟度別クラス編成

言語運用能力を養成する科目については、学期ごとに統一の試験を実施し、受講者の学習習熟度と整合のとれたクラスを編成しています。 学期ごとの再編成を行う事で、より高い学習効果を得ることができます。 対象科目は次のとおりです。

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履修モデル

国際言語学部 国際言語コミュニケーション学科 3年
中井 光佐さんの場合

TOEFLが1年で90点アップしました。 海外の大学院に進学することを目標に、メディア英語と国際ビジネスを学んでいます

英語で二つのことを勉強しています。ひとつはメディアコミュニケーション、もう一つは国際ビジネスです。 私が関西外大に入学したころ、あの“リーマンショック"の影響で、世界中が揺れ動いていました。オバマ氏が米国初の黒人大統領に就任したのも、入学式のわずか2か月前でした。そんな中、自分が日々、どれだけメディアに影響されているのかに気付き、国際情勢や海外メディアについて「もっと知ろう」と考えました。国際ビジネスは、経済やビジネスの面から国際問題を考える力を身に付けたいと思い、2年次から履修しました。 いま、一番熱心に取り組んでいるのは「TOEFL」の勉強です。授業で教わった勉強法をきちんと守り、先生や友人と勉強会を開いた成果もあって、入学当初の440点から1年間で530点まで上げることができました。講義が終わった後も、先生方には親身になって指導いただいており、さらなるアップを目指しています。卒業後の目標は、海外の大学院で開発経済について研究すること。英語力を一層磨くとともに、本学での「プラスα」の学びで世界に通用する能力と知識を備えたいと思っています。

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卒業後の進路

国際言語コミュニケーション学科 就職実績(2012.4現在)

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