July 5, 2007

カナダでの出会い

カナダで出会えた様々な友達、人々について書きたいと思います。
Vancouverはご存知の方も多いと思いますがアジア系の人々が本当に多いです、特に香港、韓国、台湾から移民として渡ってきた人たちのコミュニティーは大きく、Downtownのいたるところに彼らのコミュニティー、お店などがひしめいています。
僕は穂谷学舎の方で中国語専攻だったのでその中国語は如何なくVancouverで役に立ちました。もちろん僕はまだまだ中国語をぺらぺらに喋れるだけの力はありませんが、些細なところでちょっと中国語が話せるととてもコミュニケーションが円滑になるし、彼らのほうも僕に対して好印象をもってくれてどんどん仲良くなっていきました。英語、中国語、それらを駆使してコミュニケーションをとれるだなんて大学に入学した当初考えもしなかったのにVancouverではそれが当たり前になっていて、外大で学んでいたことが実践的に生かされてるんだと実感しました。

また韓国人の友達は実家に僕や友達を招待してくれて、家族で暖かく僕らを迎えてくれることもありました。みんなとても親日家の人たちで日本の歴史のこと、文化のことも詳しく知っていました、そんな彼らと話しているうちに僕はアジア、中国、韓国に対してあまりにも無知であることを知らされるのでした。不思議なものでVancouverに来てから僕はアジアのことをもっと知らないといけないという思いがどんどん膨らんでいきました。これもVancouverの民族のモザイク社会の特徴なのではないでしょうか。

またカナダのある国立公園の中ではツアーガイドのおじいさんと仲良くもなりました。彼はいかにもカナディアン。フレンドリーなおじいさんで僕を公園中案内してくれただけでなく、夕食まで招待してくれました。更にカナダから出国の際は空港までわざわざ見送りに来てくれもしました、本当に暖かい明るいおじいさんでした。

そのほかにも僕はカナダで本当にたくさんの出会いをしました。そしてそのどれもが僕の留学生活で大切な物となったと思います。留学を一言で言い表すなら「出会い」だと思います。様々なbackgroundで育った人々と会うことで様々な考えが生まれ、様々な感情が生まれます。そしてそんな人々と出会った後、留学を終えた後きっと新しい自分と「出会える」のではないでしょうか。そしてカナダ、Vancouverという土地が僕にたくさんの出会いをあたえてくれたことを心から感謝したいと思います。

写真1:僕以外はみな中国人の友達
写真2:カナディアン、韓国人の友達と
写真3:空港にきてくれたツアーガイドのおじいちゃん