July 9, 2007

韓国料理

アンニョ〜ン*
初日、不安で食べ物がのどを通らなかった事が嘘のように、今では皆から「good eater!」と言われる食いっぷりを発揮しています。それも、「韓国料理の美味しさに目覚めてしまったんだから仕方がない!」ということで、今回は、わたしがどっぷりハマってしまった韓国料理の魅力について、アツく語ります♪
韓国料理の美味しさは、「五味五色」の考えが基礎にあり、酸味・苦味・甘味・辛味・塩味に青赤黄白黒の色をバランスよく配することで、数種の調味料とさまざまな具材の調和した重厚な味が生まれます。目にも豪華な宮廷料理はその究極ですね。一般の飲食店に行ってもその精神は見られます。外国人がまずびっくりするのが料理を注文してすぐ、頼んでもないのに次から次へとやってくるおかず(パンチャン)の数々。どんな店でも必ず2〜4種類のパンチャンが無料で出てき、しかもステキなことにおかわりし放題なんです。キムチやナムルは定番で、トッポッキやチヂミ、サラダ、煮込み魚や玉子焼きなどが出てくることもあるしバラエティーは豊富。オムライス屋でも、ピクルスとキムチがばっちりついてきました(笑)。韓国の人はそれらを箸休めに食べたり、チゲなどのメインの品にお好みで混ぜ合わせたりと楽しみ方は自在で、お箸とスプーンは常に慌しく動きます。地方に行くとパンチャンの数は倍になることが多く、中には単品を頼んだだけで20皿ものおかずが出てくるお店もあるようで、地方から来た人がソウルの皿数の少なさに「都会は冷たいなあ・・」と嘆くのだとか。

さて、では一回の食事で大体オルマ?(いくら)かというと500円前で十分!大衆食堂であれば300円(ex.ピビンバやキムチチゲ+αのおかず)でおなかいっぱい食べられます。寮には自炊できる設備がないので外食も出前もほんと安くて助かっています。満腹になって二人でお会計500円のところや、焼肉300円(!)のお店などなど、韓国の食のサービス精神にはつくづく脱帽してしまいます。
美味しくて、安くて、ボリューム満点で、(それから来るのもやたら早い)韓国料理。わたしの密かな願いは、釜山や全州などをまわり地方グルメを探求することです。帰国して「あんた臭うで!」と言われやしないかと少し気懸かりではありますが・・。まだまだ語りたいことがたくさんあるので、次回も食いしん坊リポートをしたいと思います♪

画像上;ソウル市外の水原でカルビを頼んだところ・・・
画像下;近所にある学生御用達の大衆食堂にて。おかずは行く度違う。約380円