July 19, 2007

ドイツのバーベキュー

春はほんとうにドイツの人にとって待ち遠しいものだということを、こちらに来てつくづく思います。
まず、その春になると急に変化するのは日の長さですね。日の入り時間の変化は驚くばかりです。さらにはサマータイムも加算されるのだから、その変化は著しいものです。やはり人間1日の時間が長くなると雰囲気も明るくなるのでしょうか、ここイエナの人たちの生活も活発になっているよう感じますね。

その変化の一端に気温の上昇も関係しているのでしょう。カフェテリアのテラスで会話を楽しんたり、公園のベンチで読書をしたり、ウォーキングやジョギングを楽しんでいる人、草むらに寝転んで日光浴をする人が増えてきます。日本で春になってそこまで町の変化を見たことがなかったので、少し興味深いものでした。冬の1日が短い分、春や夏で取り返そうとしているのかもしれません。

日本では春といえば花見。今年それをできないのは少々悲しいですが、ここドイツでは花見の代わりといいますか、バーベキュー(以下BBQ)をする集まりが多いようで。公園のところどころでワイワイ騒いでますし、どこのスーパーでもBBQセットを売り出しています。公園を散策しているとその匂いにどうしても反応してしまいますね。
ちょうどそんな時に、私の寮でもバーベキューをしよう、という企画がありまして。もちろん参加したのですが、すこし日本のものとは異なるようです。日本人としてはバーベキューといえば、お肉がメインとし、キノコ類、茄子・トウモロコシなどの野菜を焼いてタレを付けて頂く、と考えていたのですが、広場にでて網の上を見てみると、豚肉、ソーセージ、その他肉オンリー。周りを見てもみなさま持参したのはお肉だけのようで。私たちが椎茸を焼いてみた時には驚きの声が上がってしまいましたよ。それで、ドイツではBBQのときはお肉以外にも焼かないのか、と聞いてみると、ジャガイモを焼くときはまれにあるけど、BBQといえばやっぱりお肉とビール。と言われてしまいました。同じBBQでもこうも違うというのは面白かったですが、やはり日本人としてはお肉だけを食べていると少し胃がもたれてしまいますね。

一枚目:エアフルト。春祭り
二枚目:イエナ 川遊び
三枚目:公園 日光浴