今回は、私がこれまで関西外大で経験してきたことを書きたいと思います。
時間を高校3年生に戻したいと思います。その年の秋に、オープンキャンパスで穂谷キャンパスへ初めて来ました。そのときの印象は、「やさしい雰囲気に満ち溢れたキャンパス」でした。直感で自分自身は4年間をこのキャンパスで過ごしたいと思いました。
【写真】穂谷円形ステージ脇の桜
大学1年生の時、入学式では知り合いが1人もいない状況でとても緊張しました。しかし、その緊張は翌日のWelcome Partyで吹き飛びました。先輩たちは私たち新入生を温かく迎え入れてくれました。その時、学生会の人たちが新入生のために活動している姿に勇気づけられました。自分自身も1年後は学生会で新入生を迎え入れる仕事がしたいと強く思いました。その年の秋に学生会の一員にしていただき、願いをかなえるスタートラインに立てたわけです。
そのおかげで2年生の時は、学生会での活動に熱中しました。つまり、集団で過ごすことに重点を置いた年といえます。学生会は穂谷キャンパスでのイベントを運営するのが仕事です。私はイベントの運営費管理や他大学との手紙のやり取りを担当しました。1年間、穂谷のことを思い活動しました。例えば、餅つき大会、Welcome Party、Freshman Camp、ボーリング大会、学園祭、サツマイモ大会など。これらの一つ一つが鮮やかな思い出です。この活動を通して出会った人々、言葉、達成感は私の宝物です。
3年生では、個人で時間を過ごすことに重点を置きました。春休みはJR青春18切符で山陰地方や紀伊半島を旅しました。鳥取駅付近のイタリア料理店では、大阪の専門学校で料理の勉強をして間もない料理長と大阪や鳥取について話をしました。夏休みには、フィジーに行きました。フィジーを選んだ理由は、フィジー人の陽気さと英語圏であることです。のほほんとした雰囲気は少し穂谷に似ているようにも思えました。
4年生の今は、就職活動をしながら、自分の将来について考えています。以前から関心の高い英語教員への道も考え始めました。今は穂谷にいるときが、一番心安らぐ時間です。いずれにせよ、穂谷で過ごす1日1日を心に焼き付け、卒業式を迎えたいと思います。
【写真】フレッシュマンキャンプ2005
これから関西外大で2年間あるいは4年間を過ごす皆さんへ。大学では自分自身がやりたい事、目的意識を持てば大変有意義な時間になります。一方で、ただなんとなく大学に行き目的意識を持たないのであれば、退屈さが皆さんを苦しめることでしょう。退屈さを押しのけるのは好奇心です。好奇心が皆さんを新しい世界へ導くでしょう。
今回は少し長くなりました。皆さん、それでは次回までごきげんよう☆