November 22, 2006

NY州立大オルバニー校留学2年目です

こんにちは。
国際言語学部4年の小原といいます。私は学位留学でニューヨーク州立大学アルバニー校に留学しています。このブログを通してアメリカでの学生生活をありのままに伝えていけたらと思います。よろしくお願いします。

■留学の抱負
今後の人生の基盤となるように、視野を広げること、また現場で使えるビジネスの知識を得ることです。
私は学位留学といって、約4年半で外大とアメリカの大学の両方の学位を取得することを目指すプログラムの留学をしています。この留学は、外大で3年半勉強した後、アメリカに3年次から編入し、現地の大学を卒業、そして日本に戻り、外大を卒業するというプログラムです。現在、私はアメリカの大学での1年目を終え、今学期から4年生(Senior)となりました。アメリカの大学ではマーケティングとITマネジメントを専門に経営学を学んでいます。あと1年で卒業そして留学終了となるわけですが、この1年の間にたくさんの人に会い、たくさんの経験をして自分の視野を広げていきたいと思っています。具体的には、ボランティア活動、インターミューラル(大学のスポーツサークル)に積極的に参加して、自分の価値観を広げていきたいと思っています。また専攻である経営学についても実践で使えるよう、インターンシップなどを通じて、知識を実践の場で試し、自分のものにしていきたいです。あとは私がキャプテンを務める、大学のバスケットボールインターミューラルで優勝したいですね。

■日常の些細なことから始まる異文化体験
困ったことはたくさんありますが、特に困ったのは、日曜日にほとんどの店が早く閉まってしまうこと。それと、バスが時間通りに来ないこと。アメリカでは大きなモールを含め、ほとんどの店が日曜日は午後6時には閉まってしまいます。海外生活の初めのころは何かと物を買い揃えることが必要なので、日曜日にお店が早く閉まってしまうことは、困りました。またバスも困ります。時刻表に予定時刻の前後10分はバス停で待っているようにとは書いてあっても、日本の交通機関のあの秒単位の感覚に慣れてる自分としては、最初のころはこの不定期なバスにかなりイライラしていましたね。
海外生活を始めたころは日本の価値観で行動してしまいがちです。でも、「日本ではこうなのに」と思うより、この国ではこれが普通なんだと受け入れることが大切です。文化の違いを受け入れることはこんな日常の些細なことから始まると思います。

■大学の雰囲気
アメリカ人だけでなく、世界各国から生徒が集まってきているので、非常にオープンな雰囲気です。大半はアメリカ人ですが、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカ、アジアなどさまざまな地域の出身者がいます。
またこの大学ではメリハリをすごく感じます。というのも、月曜から金曜までは学生が図書館にあふれて真剣に勉強しているのに、週末の夜になると図書館はがらがら。反対にバーなどは学生でいっぱいになり、楽しそうに過ごしているからです。授業は、広い教室で先生がマイクを使って進めていきます。学生も積極的に発言をするので、日本と比べて、活発な印象です。
また、経営学の授業では、実際の企業の例をいくつも出して、それに対して議論したり、実際に企業の方が授業にこられて講義をされたり、常に実践を意識して進められていくところから、生きた経営を教えているのだということを感じました。

■留学の目標は明確に
留学の事前準備で必要なことは、やはり目標というか心構えでしょうか。留学して何がしたいかを明確にしておけば、留学してからその目標に対しての行動が早くなります。たとえば私の場合、世界のビジネスの場で活躍したいというのが目標でしたから、留学を始めたころから意識をして情報を集め、結局一年目でNew York State Department of Economic Developmentの国際貿易部門でインターンシップをすることができました。目標を持っていれば留学が何倍にも有意義なものになるので、留学すると決意したら目標を明確にして積極的に行動しておけば良いと思います。

■外大を目指す受験生へ
関西外大は非常にチャンスの多い大学です。自分が動けば必ずチャンスを与えてくれます。私も一年生のときはオーストラリアに短期留学をさせてもらいましたし、今またこうしてアメリカの大学にも留学をさせてもらっています。チャンスを掴むのも活かすのもあなた次第です。頑張ってください。