こんにちは。
英米語学科4回生のまゆかです。今年の2月からニュージーランドのワイカト大学に交換留学生として派遣されていて、ニュージーランド先住民のマオリ族に関することを中心に勉強しています。
大学1回生の時に夏季語学研修でニュージーランドに初めて来てからニュージーランドが大好きになり、もっとニュージーランドについて知りたいと思ったことがこの留学を決心するきっかけでした。そこで、ニュージーランドを語るには欠かせない、また、自分自身もとても興味があったマオリについて勉強していくことに決めました。
こちらでマオリを勉強していると言うと、マオリの教授や年配の方以外にはたいがい「なんでそんな役に立たないことを勉強するの!」と言われます。正直なところ、自分でもマオリに関する知識は就職には役には立たないとは思います。でも、自分の興味を追究した経験や、マオリ人だらけの教室でなかなか受け入れられずに嫌な思いをしながらも勉強してきた経験はきっと強みになると信じています。
こちらでの勉強は、取る科目にもよりますが、そんなにしんどくはありません。自分自身日本でわりとハードな時間割やバイトをしていたことも関係するのだと思いますが、時間が余るくらいに余裕があります。しかし、チュートリアル(ディスカッション形式の授業)を受ける際に痛感したのは、外大での授業でアメリカ英語に慣れすぎていて、ニュージーランド英語がものすごく聞きにくいということでした。みんなどんどん発言していくし、聞けないと発言することもできないので、いまだにチュートリアルの授業では気を抜けず緊張しています。アメリカ以外の英語圏に派遣される場合は、その国の訛りに少しでもいいから前もって慣れてから行ったほうが、留学がスムーズになると思います。
ワイカト大学のあるハミルトンは、いちおうニュージーランドでは4番目か5番目くらいに大きな都市ですが、観光地でもないので特になにもありません。日曜日はバスがなかったり、大学のそばに牛や羊がいたりと大阪で生まれ育ってきたわたしにとってはものすごい田舎に感じることもありますが、こののんびりしたところがニュージーランドの良いところなので楽しんでいます。
留学生活も残り3ヶ月を切っているので、まだまだいろんな体験をしてこちらでニュージーランドのことを伝えていきたいと思います。