関西外大のインターンシップ派遣者数は、ホームページにも数字が出ているように毎年200人以上です。しかしこれはキャリアセンターが提携企業に派遣する『ビジネスインターンシップ』の数で、教務部・学務課が受け持つ『学校インターンシップ』や国際交流部が受け持つ『ニューヨークインターンシップ』を含めるともっと増えます。
さて、インターンシップの年間派遣数の約7割が夏休みを利用したもの、ということもあり、この時期にインターンシップ中の学生の視察と企業との情報交換を兼ねて訪問します。
派遣先企業はやはり関西が中心なのですが、一部関東圏の企業もあります。今日は静岡にあるリゾートホテルについてお話ししましょう。
このホテルでは3週間泊まり込みで実習をします。内容は、フロント、レストラン、宿泊などの代表的な業務の他に、ホテル内チャペルでの模擬挙式や新入社員向けの本格的な研修も体験できるようです。また、毎年インターンシッププログラムが改善されていて、今年は新たにステイ体験が組み込まれました。これは実際に学生がお客さんの立場でホテルのサービスを受け、それを踏まえて実際の業務を覚えていく、というものです。
総合リゾートホテルということで、ゴルフ場もあればテニスコートもたくさんあります。また、温泉にも入れて結婚式もできる、ということで非常に広く、循環バスが敷地内を走っているくらいです。働く側としては多くの知識をすぐに吸収し接客に活かさなければならない、という大変さがありますが、富士山を見たり美味しい空気を吸ったり、とリラックスもできる環境なので、関西外大から派遣した実習生は満足している様子でした。
今回関西外大からは、大学1年生1人、3年生2人、短大1年生1人が実習に参加しましたが、ホテル全体では約70人の実習生を受け入れられたそうです。実習生にとって、知識の習得だけではなく、他の学校の学生とも刺激し合える良い機会になったことでしょう。