February 27, 2008

留学生達

みなさんこんにちは。チェコから3回目の投稿です。
時間が経つのは早く、留学生活の半分が過ぎました。
今回は、これまで知り合った留学生達についてです。
まず、知ってる方もいると思いますが、ヨーロッパではほとんどの国がその国独自の言語を使ってます。例えば、ドイツではドイツ語、スペインではスペイン語のように。
チェコがある中央ヨーロッパでもそれは同じで、チェコではチェコ語、ポーランドではポーランド語、ハンガリーではハンガリー語、スロヴァキアではスロヴァキア語のように本当にいろんな言葉が使われています。特に中央ヨーロッパや東ヨーロッパには様々な民族が住んでおり、自分達の言葉や文化を非常に大事にしているように思えます。前にも書きましたが、英語があまり浸透してないのもそれが現れているのかもしれないです。例えば、スーパーとかでの商品の表記にはもちろんチェコ語が使われてますが、一緒にスロヴァキア語、ハンガリー語、ポーランド語なども使われてます。でも、ほとんどは英語で書いてくれてないです。あと、チェコには英語が出来なくてもドイツ語は話せるという人も結構います。年配の方達では、ロシア語が使えたりと、この二つの国からの影響を受けた事が表われてます。

さて、このような地域にあるせいもあり、僕が住んでいる留学生用の寮には西ヨーロッパだけでなく東ヨーロッパからも、ほんとに様々な国からの留学生達が暮らしています。英語が母語の人の方が少ないです。でも、そこでお互いにやり取りするときに使うのは、やっぱり英語です。これまでの生活で英語を通して本当にいろんな人達と知り合えました。完璧にではないですが、お互いのnative languageが違っても英語という共通の言語を使う事でコミュニケーションが取れるという事を実感しました。完璧になるのが目標なんですけど…。

こんな感じで寮ではみんな英語を使ってるんですけど、ヨーロッパからの留学生は英語以外の言語を話せる人も多いです。例えば、チェコ人の大学生で英語を話せてドイツ語も出来る人は多いです。これは昔ドイツの影響を受けた地域では同じらしく、ポーランドやハンガリーからの留学生でドイツ語ができる人、または勉強していた人も結構います。みんなではないですが、母語と英語と、あと1つか2つぐらい言語を使える人が多いです。そして、だいたい専攻は言語関係とは違います。経済、物理、医学などなど。みんなの使えるレベルがどれくらいかは分かりませんが、問題なく母語以外の言葉で会話してるように思えます。これは小さい頃から外国語を勉強している人が多いとか、お互いの言語が似ているなどの理由があるみたいです。いろんな言語が存在するヨーロッパならではだと感じました。ここにいる留学生達は英語は専攻しなくても使えるのが普通という感覚です。中には、なまりが凄かったり、まだまだ英語勉強中の人もいますが。こういう環境の中で、英語を専攻している自分の英語力のなさに落ち込んだ時もありましたが、いい刺激にもなりました。残り半分の留学生活もいろんな人達と会話して勉強していきたいと思います。