みなさん、こんにちは☆
突然ですが、みなさんは、道や駅など街中で困ったり迷ったりしている人を見かけたら、声をかけることができますか?その人が外国人だった場合はどうですか?
恥ずかしながら、私はできません…。なぜなら、本当に困ってるんかな…とか、もしかしたらもう分かってて何か探してるだけかもしれんし…とか、余計なお世話になるかもしれへんしな…とか、いろいろと考えてしまうからです。外国人の方だったら、まず上手く伝えられへんかもって思ってしまいます。へたれです…;;
ところが、ここドイツは違うんです!ほんとに親切な人ばっかり!みんなためらいなく話しかけてくれます。私も何度助けてもらったか分かりません。
どっちの方向へ行けばいいか分からず地図をじーっと見ていたときや、一人駅で乗り換えのホームが分からずきょろきょろしていたときなど、「大丈夫?」と声をかけて快く教えてくれたり、初めてテュービンゲンに来た日なんかは、小学生くらいの女の子にバスチケットの買い方を教えてもらいました。
ほとんどがその時一瞬の出会いですが、時々、少しだけ旅を共にする時もあります。
ケルンの空港から市内の駅までの切符を買うのに券売機でもたもたしていた時、後ろに並んでいた男性が「手伝いましょうか?」と声をかけてくださって、自分の行きたいところを説明すると、「僕も途中まで一緒だから案内するよ」と言ってくれたのです。とても気さくな方で、ケルンのおすすめのお店や博物館などを教えてくれたり、ご自分のことを話してくれたり、とても楽しい時間を過ごせました。そして最後には乗り換えの地下鉄のホームまで連れて行ってくれました。
他にも、特急に乗った時に、指定席ではない席を探してうろうろしていたら、座っていた女の人が「席を探してるの?ここ空いてるからどうぞ」と言ってくれて、一緒に座らせてもらったことがありました。その人はタイ人の方だったのですが、4年前からドイツに来て大学で勉強しているそうで、その流暢なドイツ語に脱帽!またすごく感じの良い方で、お互い留学生ということもあって話も弾み、時間もすぐに過ぎていきました。ちょうどその電車が遅れていて、私が次の乗り換えの電車に間に合わないかもしれないということを話すと、「じゃあ次に車掌さんが来たら、私が聞いてみるわ」と言って、車掌さんに次の可能な乗り換えを聞いてくれて、降りる駅が同じだったので、降りてからも一緒にホームを確認してくれて、最後の
最後まで面倒を見てもらってしまいました。
ある人のちょっとした一言から、こんな素敵な出会いになるのってすごいことですよね!けど、どうしてドイツの人たちは何のためらいもなく話しかけてくれるのでしょうか?しかも、私なんかどっからどう見てもアジア人なので、ドイツ語も英語も通じないかもしれへんのに!
でも、それが親切心なんですよね。本当に助けてあげたいって思ったら行動できるよなぁ…って改めて実感しました。恥ずかしいとか、間違ったらどうしようとか、私は自分のことしか考えてなかったかも、と思います。それに、あまり困っている人に気付くこと自体ができていなかったので、まずそこが問題…。もっと周りに注意を払わなきゃですね◎
まだ半分以上、留学生活が残っていますが、こんなにいい出会いができて、とても大切なことを学びました。もう一度会ってお礼することができないかわりに、日本に帰ってから(もちろんドイツででも!)私も何か誰かを助けられるようなことができたら!と思います。
今回の写真は、助けてもらった人達のおかげでたどり着けた、ミュンヘンの聖母教会、ケルンの大聖堂(世界遺産!)、それから電車で出会ったタイ人の留学生と一緒に撮ったものです☆