まだまだあまり知られていないWestern Australiaの良さを知るために、先日大学の休みを使い、7日間の旅行に行ってきました。目的地はPerthから約1300km北にあるExmouthという小さな町。といってもそこに何か特別なものがあるというわけでもなく、そこまでの道のりにある隠れたスポットを巡るのが一番の目的でした。大自然いっぱいのオーストラリアだから、空が広くて見るものすべてがとてもキレイなのですが、その中にもやっぱりWestern Australiaでしか見れないものがたくさんあります。
まずは西海岸でしか見れない美しいインド洋。水の透明度はもちろん、そこに住んでいるサメや鯨、イルカからサンゴ礁まですべてが言葉では言い表せないくらい独特で素敵な雰囲気を作り出しています。東海岸のあの有名なグレートバリアリーフよりも潜る価値があるとたくさんのダイバーが言うNingaloo Reefというところでシュノーケリングのツアーに参加した私は、キレイなサンゴを間近でみたり巨大なマンタやウミガメたちと一緒に泳いだりと、貴重な体験をしました。その他にも、野性のイルカが訪れるビーチや、世界で一番古い生物の死骸から作られたといわれるストロマトライトという名前の岩石が今でも生息し成長し続けていたり、ビーチがすべて天然の貝殻でできたShell beachがあったりと西海岸は本当に自然の宝庫です。こういう景色をみると、生きてるのは人間だけじゃないんだなーって思いますよね★
もう1つ、ぜひ皆さんに教えたいのがHutt River Provinceというところ。実はここ、Australiaとはまた別の独立国なんです!その歴史は、昔政府の農政に納得しなかった1人の農民が腹を立て、独立宣言をしたのが始まり。領土には広大な麦畑と小さな教会と不思議なトタン張りのピラミッド、そしてPost officeとGovernment officeが一緒になった1つの建物と国王夫妻の住居ぐらいしかありません。…ちなみに国王といっても結構年のいった気さくで面白いおじいちゃんです(笑) オーストラリア政府は独立国としてHutt Riverを認めているわけではありませんが、今では観光スポットとして徐々に人気が出始めていて、さらにはパスポートに入国のスタンプも押してもらえるのでWAの隠れたスポットとしていつかガイドブックに掲載される日も近いような気もします…!
留学生活8ヵ月目、実際に住んでみてオーストラリアの生活スタイルや町自体にもとても詳しくなったと思っていましたが、まだまだ知らない世界は大きいみたい。10ヵ月で出来ることは限られていますが、これからも出来るだけたくさんの物を見てたくさんの事を感じ、有意義に過ごしていけたらなあと思っています(^-^)
以上、夏のPerthからお伝えしました☆