社会人になった頃から、しばしば友人の結婚式に呼ばれるようになりました。そして、私が出席したほとんどの披露宴のプログラムの一つに『出席者による歌』があり、自分もいつかあんな大切な場面で指名されるようになりたい、と思っていました。
その夢が最近職場の後輩の結婚式で叶えられました。依頼を受けたのは式の3日前でしたが、それからは仕事後の時間をフルに使って練習に励みました。その結果本番では、大きな失敗をすることもなく歌い切ることができました。同席した職場の先輩方にとっては馴染みのない曲だったようですが、新郎新婦の年齢を意識した選曲だったので二人は喜んでくれたのではないか、と思います。
さて、私は学生時代から、歌を上手く歌えるようになりたい、という思いがあり、歌唱力アップの方法の一つとして、自分が歌った曲を時々録音してきました。これを聴くことはとても恥ずかしいことですし、自分が思っているよりも遥かに歌えていないことに気付きます。しかし同時に、聴き手の立場になって客観的に自分の能力を知ることもできます。そして、自分で判断できる範囲ですが、改善点が分かるようになります。
これは、『進学や就職の面接』にも有効な手段です。最近は動画撮影機能付き携帯電話が普及してきましたから、これを利用して自分を撮影するわけです。他人からどのように見られるのか、どのように感じられるのか、良く分かりますよ。模擬面接を誰かに頼む前に一度やってみましょう。