December 4, 2009

はじめまして!

 はじめまして。外国語学部英米語学科の吉川実です。私は現在、交換留学生としてアメリカのSouthern Illinois University Carbondaleで勉強しています。このGlobal Castを通じて少しでも多くのことをお伝えできればと思います。アメリカに来て早くも1ヵ月半が経ち、こちらの生活にも慣れ、とても充実した日々を送っています。
私が留学しようと思ったきっかけは、自分の将来のために日本や外大では学べないことを学びたいという思いからでした。私は高校生の時から言語習得や言語教育に興味があり、大学入学後にTESOLの存在を知ったことが留学を決意させた最大の要因でした。実際、日本でも、外大でもTESOLについて学ぼうと思えば学べるはずです。しかし私は「本場」にこだわり、英語を母国語としている国で、またTESOLを専門に扱っているところで学びたいと思い、留学を決意しました。
 こちらに来て思ったことは出発前に日本で思っていたことと正反対のことでした。出発前は「日常会話なら問題なくても授業についていけるかどうか?」と思っていましたが、こちらに来て感じたのは、授業の方が問題なく、日常会話についていくほうが大変だということです。これは日本でも言えることですが、友達同士で話すときには崩した話し方をするのでそのような英語に慣れていないと戸惑うこともあります。しかし、活きた英語に囲まれて新たな発見もあり、いい意味で刺激を受けています。
 授業に関して言えば、留学生だからと構ってくれることはありません。特に私の大学は世界中から留学生が来ており、留学生という存在が珍しくないので構うどころか留学生として見られないこともあります。私は言語学を専攻してTESOLと社会言語学について学んでおり、授業の関係上、non-native speakerとして意見を求められることもあるので、この点では自分の立場を利用していきたいと思います。