みなさんこんにちは!ふみかです。いかがお過ごしですか?カナダの短い夏を存分に楽しんだ後に、こちらは一気に寒くなってしまいました(泣)。季節の変わり目なので、風邪をひかないように気をつけてください。
という事で、今日は「日本語ボランティア」についてお話したいと思います。つい先日からこちらの大学生の方の紹介で、2つの公立高校で日本語の授業をお手伝いする事になりました。私が知っている限りでは、サスカトゥ-ンでは高校の選択授業で色々な言語を学ぶ事が可能のようです。みなさんもご存知の通り、カナダの公用語はフランス語と英語ですよね(ここサスカトゥーンでは英語が共通語ですが)。その為フランス語を学ぶというのは不思議ではないのですが、中国語や日本語の授業もある事に少し驚きました。講師の方は日本出身の方で、ご主人がカナダ人だそうです。どのクラスも30人ほどのサイズで、レベル別に授業が行われています。
クラスの風景(について)は、とても興味深いです。初めてクラスに訪れ見学させていただいた時に驚いたことは、始まりの鐘と共に日直が号令をかけた事です。そうです、あの「起立、気をつけ、礼、こんにちは。」という一連の流れを生徒たちが一言一言丁寧にやってみせるのです。とても可愛く、思わず微笑んでしまいました。授業の進行はもちろん英語で進められます。私たちが中学校で受けた英語の授業のような風景で、その使われている言語が全く反対だと思ってくださったらわかりやすいと思います。いわば私は日本語のネイティブスピ-カ-になる訳ですが、今まで日本語を英語で1から教えるという環境に出会ったことがありませんでした。従って、英語での日本語の授業では「へぇ〜、こういう風に教えるのか!」と感じる事が非常に多くとても勉強になります。それと同時に英語で日本語を説明するという環境を前にし、少し不思議な気持ちにもなりますが…。ボランティアの内容というのが、同じクラス内で2つのレベルが同じ時間帯、同じ教室で一緒に学習をしているため、先生が一方のレベルを教えている間片方が問題を解いたりと、どちらかが必ず自習状態になってしまいます。それを1人の先生が行ったり来たりして、生徒の質問に答えてあげる機会が減ってしまうという事だったので、教室を歩いて回って、生徒の質問になるべく答えてあげるというものが主な私達の仕事です。その他にも、日本語と英語の意味が書かれた単語カ-ドを使って発音の練習をしたりします。生徒達と接する上で、やはり英語は必須となってくるので、とても勉強になりますし、行く度に会話を楽しむことができ、本当に楽しんでいます。この前は3人の女子生徒達に「カラオケに行こ〜!」と満面の笑みで(日本語で)誘われました(笑)。これからも日本語の授業を楽しもうと思います!!
それではまた♪