先日、関西外大の卒業式がありました。毎年思うことですが、送り出す側として『関わった学生がいよいよ社会で活躍する!』と思うと嬉しいものです。
今年も、「色々とお世話になり、ありがとうございました。これからもがんばります。」
と、友達や後輩たちと過ごす時間をわざわざ割いてあいさつに来てくれた卒業生がいて、私たちがしてきたことは間違っていなかったのかな、と感じました。しかし同時に、1年後もそう言ってくれるだろうか?という心配があるのも事実です。
私は卒業する学生に、1年経ったら近況報告をするようにお願いしていますが、それを守って報告に来てくれる卒業生のうち、半数くらいは何らかの悩みを抱えています。
社会の荒波にもまれる彼らに対して、私たちができることは少ないかもしれません。しかし、社会人として自律するためのヒントくらいは与えられるのではないか、と思っています。
キャリアセンターでは卒業後数年は相談を受けられる体制にしています。スタッフには、大学でキャリア支援に携わってきた者だけでなく、メーカー、金融、観光、マスコミなど民間企業での豊富な経験を持った人たちもいます。
前回、大学は皆さんの『行きつけの場所』でありたい、とお伝えしました。卒業してからは何か困った時の『ホーム』だと思って気軽にご相談ください。