May 18, 2010

ナイロビの交通事情

みなさんお久しぶりです。ケニアに留学中の山口由香理です。留学生活もあと数ヶ月となりました。今回は、ナイロビの交通事情について書きたいと思います。初めの投稿で書いたように、ナイロビにはたくさんの日本車が走っています。乗る車には、必ずといっていいほど日本語で「点検」や「シートベルトを着用してください」などの文字が書かれています。ケニアでよく走っている乗り合いバス「マタツ」も日本語で色々と書かれてあります。大学を出てすぐにある道路ではいつも工事が行われています。そして、中国人が道路建設を指揮しているのをよく見かけます。中国のクレーン車だけでなく、日本のKomatsuのクレーン車も見かけます。ナイロビの交通はあまり便利ではありません。時間帯によっては、タウンまで行くのにすごく時間がかかります。とても空いているときで25分くらいでも、混んでいるときは1時間以上もかかってしまいます。大学からはスクールバスが出ているので、時間通りのバスに乗ればあまり手間はかかりませんが、マタツで行く場合は、スクールバンで道路まで出て、そしてマタツをつかまえなければなりません。そして、マタツは時間によって払う金額が異なります。夕方は高めです。そして、雨の日・暴動が起こった日も値段が上がるそうです。マタツは中のスピーカからすごく爆音が流れていて、車体がアレンジされていて、スピードがすごく速いイメージなのですが、最近警察の派手なマタツに対する検挙がひどくなってきているようです。警察への対抗手段として、マタツボイコットが最近行われ、マタツに頼る多くの人々が仕事に行けないという事態が起こりました。冬休みは、私達が乗っていたマタツの運転手が突然逮捕されて、マタツから降りなきゃいけなくなることもありました。ナイロビの交通が便利になるのには、もう少し時間がかかるように思います。タクシーという手もありますが、私達のような外国人には高値で言ってくるので、私はあまり使いません。