イギリスに来てから既に数ヵ月経ちました。大学生活にもようやく慣れてきた感じです。Brookes Universityでの授業について少しお話したいと思います。留学を目指している人、や高校生の方へ、少しでも助けになればと思います。私の履修しているintroduction to international relations (国際関係学)は月曜の1時間目(9時から10時まで)に講義があります。人気のある科目なので履修する学生も多く、大きなlecture roomでパワーポイントを使って講義が行われます。その後、20人ずつに分かれて、seminarが行われます。講義で習ったことをもう少し深く勉強します。Discussion 形式で、tutorが中心となって授業が進みます。イギリスの生徒だけでなく、留学生も多いので、国際政治、時事に直面できとても興味深い授業です。Readingの課題はありますが、全く個人まかせです。評価も2回提出のエッセイだけなので自己学習が大切になってきます。
生活面のお話をしましょう。イギリスといえばPub(パブ)。Pubはイギリスの社会生活では欠かせない空間です。若者の間では、binge drinking(過度な飲み騒ぎ)が社会問題となっていますが、英国文化、歴史、英国そのものを知るにはpubに行くのが一番です。週に最低1,2回はpubに行くのがイギリスでは普通だそうです。もちろん、お酒の弱い人、飲めない人も楽しめます。大きなスクリーンでサッカーを観戦したり、カラオケを楽しんだり。(見知らぬ人の前で歌わなければなりませんが・・・)またpub lunchなどあって食事もでき、古い造りのパブなど訪れるだけでも楽しめます。先日、Pub Crawlを体験しました。いわゆる、パブ廻りです。しかも、Halloweenの日だったので、多くの人が仮装してPubは大賑わいでした。
話はそれますが、Halloweenも日本では市民権を得てきています。いわゆる、”trick and treat”で子供達が魔女や妖怪の仮装をして、近所の家を訪れる伝統的な行事です。Halloweenの前日に、イギリス人のフラットメイトと一緒にjack-o-lantern(かぼちゃ提灯)作りをしました。中身をくりぬいて、蝋燭を灯して玄関に飾ります。通常、くりぬいた実や種は捨てるのですが、“もったいない”ので、パンプキンケーキやクッキーを作って食べました。とってもおいしかったです。子供の頃に戻ったようでとっても楽しかったです。話は、pub-crawlに戻りますが、pubではカウンターで飲み物を注文し、その場で支払います。座ってもいいし、立ったまま、話しながら、ビールを楽しむ人もいます。また夏や天気のよい日は外の庭でビールを楽しむこともできます。
◎写真(1)授業風景:パワーポイントの内容はweb上でも見れます。
◎写真(2)Pub外観
◎写真(3)Pub風景:人でいっぱいのPub。飲み物を頼む際は辛抱が肝心です。