Campus Life

SMUでの留学生活

SINGAPORE

SINGAPORE Jan. 13. 2016

みおみお

第5回「SMUでの留学生活」
 
新年明けましておめでとうございます!
シンガポール経営大学(SMU)に留学中のみおみおです。
昨年11月末に期末試験が終了し、1月4日から2学期目が始まりました。
今回はSMUでの学校生活についてご紹介したいと思います。

まず、SMUは今年で創立15周年、シンガポールの街中にある比較的新しい大学です。名前の通り経営・ビジネスに特化した大学で、Business, Accounting, Law, Economics, Social Science, Information Systemの6つの学部しかないのが特徴です。1学期目は主にEconomicsの授業4つを、2学期目はEconomicsとPolitical Scienceの授業を4つ受講しています。1授業3時間のセミナー&ディスカッション形式で、クラスは大体25人から45人ほどの少人数制です。



▲SMUの教室の様子

教室は写真の通り丸く設計されており、授業時には名札を前に置きみんなの顔と名前が分かりやすくなっています。教授との距離も近く、名前を覚えてもらえるのはもちろんのこと、クリスマスパーティーのお誘いをしてくださった教授もいました(私は諸事情で参加できず残念)。 最初は3時間と聞きそんなに長く耐えられるかなと心配していましたが、授業の間に10分程休憩があるので、案外集中できます。授業中は学生の質問が絶えず飛び交い、特にプレゼンテーションの時には、質疑応答で論争が始まるなど、活気で溢れています。現地学生は、就職のため、新卒採用基準の高成績(High GPA)を獲得するのに必死です。なので、常に競争意識を持っている現地学生に交じって試験で高得点をとるのはなかなか難しいです。また、現地の学生はプレゼンテーションがとても上手です。入学試験にプレゼンテーションがあるようで、つまり、入試でプレゼンテーションが上手くできないと入学できないということですね。日本ではなかなか聞かないタイプの入学条件です。


▲SMUの図書館「Li Ka Shing Library」

図書館は外大よりも広いのですが、ほぼ毎日満席状態です。お昼から図書館へ行くともう空席はないに等しいので、朝から図書館へ通っています。 お昼は友達と学食か、学外のfood centerなどで、平均300円程度の安いチキンライスやmixed veg riceを食べています(シンガポールの食文化については次回の記事にてご紹介します)。

昼食後は、授業に出るか、図書館で勉強、あるいは大学内のジムで運動をしてだいたい夜10時か11時ごろに寮に帰ります。大学の学習設備はかなり整っていると思います。例えば図書館では24時間勉強できるスペースがあり、各学部の建物と図書館にはグループスタディルームやプロジェクトルームがあり、それぞれ学生各自でブッキングできるようになっています。SMUでは、とにかくグループプロジェクトが多く、ある週は毎日グループミーティングを行うこともありました。また、私はまだ経験したことはありませんが、オールナイトでミーティングを行うグループもあるそうで、学生の勉強に対する熱心さがヒシヒシと感じられます。

現地学生だけでなく海外からの留学生が多いことでも有名です。
世界各国の約220校と提携しており、毎学期500人ほど交換留学生が来ているうえ、現地学生も中華系、マレー系、インド系と様々な国籍でまさに国際的な大学という雰囲気に満ちています。実際1学期間でできた友達の出身国は、スイス人のルームメイトをはじめ、フランス、オランダ、イギリス、フィンランド、イタリア、ドイツ、ロシア、ポーランド、カザフスタン、チェコ、ネパール、インド、ベトナム、シンガポール、韓国、中国、台湾、香港、インドネシア、オーストラリア、マレーシアと、アメリカ留学時よりも遥かに国境を超えたネットワークができたと実感しています。日本人留学生は15人ほどいますが、1学期目は関西外大からは私一人で、他はほとんど関東出身の学生が多く、関東と関西の違いについてお話しできるのも楽しみのひとつです。


▲世界各国から来た留学生の友達

勉強は忙しく大変ですが、こうやっていろんな国籍の友達ができ、なによりも彼らとの交流でリフレッシュできるのはとても楽しいです!

と、まぁ長々とご紹介させて頂きましたが、現在留学を考え中のみなさんへ、ずばり
①様々な国籍の学生に出会いたい
②勉強を本気で頑張りたい
③英語だけでなく中国語も話せるようになりたい
と思っている人はSMUを視野に入れておくことをおすすめします。

ここシンガポールでは、みんなSinglish(シングリッシュ)を話します。Singlishとはシンガポールで話されている英語ですが、マレー語やHokkien(福建語: 中国語方言の1つ)などの発音・アクセントの影響を受けた英語の1方言です。現地の人の会話スピードはとても速いし、中国語やマレー語が由来の独自の単語やアクセントを織り交ぜてくるので、初めは聞き取るのは大変かもしれません。さらに、食堂などのおばさんたちは中国語で接客される方が多いです。シンガポール人の友達の家に遊びに行った時のことです。その家では英語と中国語を混ぜて会話していました。はじめは英語なのにどこかのタイミングで中国語になり、そしてまた英語になるのです。おもしろいです。私はアメリカ留学中に中国語を少し勉強していたので、日常の生活のなかで中国語に触れる機会があるのは嬉しいです。それに中華系の友達からも中国語を教えてもらえるので、さらに上達していくかなと思っています。

今回の記事を読んで少しでもシンガポールに興味を持ってくださったら嬉しいです。
次回は、シンガポールの食文化について投稿しますので、お楽しみ!

毎度、読んでいただきありがとうございます。

SINGAPORE

SINGAPORE Jan. 13. 2016

みおみお

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