Culture

びっくり&困った in France

FRANCE

FRANCE Nov. 09. 2015

男やもめ

こんにちは、フランスはサンテチエンヌに留学している野邉です。11月になりましたね。木々も黄や赤に色づき、日一日と“秋深まる”という感じがする今日この頃です。
さて、今回は「フランスでびっくりしたこと」、「困ったこと」について書きたいと思います。フランスに来て2カ月とちょっと。生活に慣れたとはいえ、こんな驚きや困ったことが……


〜びっくり編〜


横断歩道の信号無視
フランスに限ったことかどうかはわかりませんが、横断歩道の信号を無視する人が多いです。ちゃんと歩行者用ボタンがあり、安全に渡れるにもかかわらずです。スキあらば、スイスイ渡っちゃう!しかも、老若男女問わずに。もはや、信号の意味をなしていません。危険を冒してまで、そんなに早く目的地に着きたいのか?フランス人って、マイペースに見えてせっかちなんですね。

 

②地方都市にも多いホームレス

首都パリだけではなく、ここサンテチエンヌでも路上生活している人が多いのです。路上や駅構内で、小さなカップを持って座って、通行人が小銭を投げ入れてくれるのを待っています。座っているだけならまだしも土下座してカップを掲げている人や、電車に乗り込んで車両を渡り歩き小銭を乞う人たちがいます。さらに多くの場合、犬同伴。その犬も、あばら骨が浮き上がりガリガリに痩せています。恐らく、その犬で同情を引いているのかな。(パリではうさぎと一緒の人もいました。)僕自身、日本でこんな光景を見たことがないので驚きました。移民や、貧困などの問題が深刻なんだと実感しました。

〜困ったこと編〜
お札が使えないこと
有人のレジやレストランは別として、無人のレジ(自分でバーコードをかざして精算するもの)や自動販売機のことです。日本だと、小銭の持ち合わせが全くなくても、お札が使える自動販売機、自動精算機があるので、困ったことはなかったのですが…..。しかし、フランスの自動販売機は小銭しか使えません。また、無人のレジでも小銭かカードです。こういう時、財布にお札しか入っていないときは本当に困ります。基本的にフランスはカード社会なのかなと感じます。カードならほとんどの場合に使えて便利です。なので、みなさんもフランスに来られることがありましたら、このことを覚えておいてください。

店の営業時間と日曜日
フランスでは、ほとんどの店が12時ぐらいからお昼休みを取ります。(飲食店は除く)だいたい1時間から2時間です。郵便局も例外ではありません。
そして日曜日はほとんどの店は閉まっています。フランスは基本、キリスト教国なので日曜は安息日という概念が根付いているのです。なので、日曜日はいつもより人通りが少なく、閑散としています。土日が稼ぎ時の日本とは逆ですね。土曜日はまだ開いている店もあるのですが、平日に比べると少ないです。ここらへんに労働時間の差と、休日という概念が日本のそれと違うなと感じました。

このように不便に感じる部分や慣れないこともたくさんあります。しかし、それを承知で留学しているので受け入れるしかありません。みなさんも何か違うことに遭遇しても拒否せずに「郷に入っては郷に従え」の精神で臨んでください。これが生活に慣れるコツかもしれません(信号無視だけは真似しない方がいいです。事故に遭っても、自己責任で片付けられてしまいますから)。僕の愚痴に見えたかもしれませんが、フランス旅行、留学を計画されている方への参考になればうれしいです。読んでいただきありがとうございました。

では、また。お元気で。

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FRANCE Nov. 09. 2015

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