GLOBAL REPORT | Global Cast | 関西外大 
Campus Life

Pontificia Universidad Católica de Chile

CHILE

CHILE Feb. 28. 2016

高柳一心

こんにちは。チリカトリック大学に語学留学中の高柳一心です。
大学の授業は3月からスタートするのですが、こちらに来て今までは現在はスペイン語集中講座を受講していました。
GLOBAL REPORTは今回が初投稿です。これから南米チリの様子を何度か投稿しますね!
今回は大学の紹介と、学期前スペイン語集中講座についてです。

↑正門前のキリスト像
私が留学しているPontificia Universidad Católica de Chileは南米1、2を争うレベルの高い大学です。チリの首都サンティアゴにあり、中心街からすぐ近くにキャンパスを構えています。ここでは外国語、文学、経済学、農学、芸術、法学、天文学、工学、医学などあらゆる学問を学べるので、世界中から留学生が集います。キャンパスの規模は関西外大の3倍はあろうかという程大きく、一般の人も利用するので、人通りも多いです。私も実際キャンパス内に入ってから、何度も迷いました!キャンパス内は緑が多く、木陰は学生たちの集いの場となっています。サムネイルの画像は大学の正門をくぐるとすぐ目にするキリスト像です。実は、像の下の陰で犬が涼んでいます。大学内には犬がたくさん棲み着いていて、どこにいっても犬が付いてきてしまいます。食べ物をあげると家まで付いてくるので、注意です!動物好きの人にとっては最高の大学かもしれません。

大学の建物はモダンなものが多く、見惚れてしまうことが多々あります。チリの大学は2月は長期休暇中なので、現在、図書館・食堂・売店などほとんどの施設は閉鎖されています。図書館などの様子はまた後日リポートします。


↑世界各国からの留学生
3週間の学期前スペイン語講座を受講を終えてみんなで集合写真を撮りました。アメリカ、オーストラリア、フランス、イタリア、ノルウェー、中国、韓国など様々な国籍の留学生がいるので、授業ではそれぞれの国の文化・習慣を比較しあったりしています。特にアジア圏からの留学生は少数のため、頻繁に意見を求められます。そのため、日本の文化をうまく伝えられるよう日々留意しています。スペイン語講座のスペイン語のレベルはDELEのB2レベルで、政治・経済・社会・文学・歴史など専門的なテーマを取り扱っています。文法ももちろん学びますが、会話や議論に重点が置かれているため、専門用語を知っていて、かつ文法を把握していることを前提として授業は進められていきます。そのため、毎日予習復習は欠かせず、さらに世界情勢や歴史を自主的に学ぶことが重要です。チリは愛国心が強く、授業でもチリの文化を中心に学んでいきます。特にピノチェトの軍事政権や、アジェンデの社会主義政権など、時代の転換期の歴史は強く現在のチリ人の意識に関わっているので、事前に学んでいないと痛い目を見ます。文化的背景の知識を高めるために映画を見たり、ときには音楽を流して歌ったり、踊ったりすることもあります!南米らしさを授業からも感じられるので毎日が楽しいです。3週間のうち、プレゼンが3回・レポートが3回と高頻度でグループワークや課題が出されたので、毎日忙しかったです。しかし、グループワークなどを通して留学生同士の交流ができたり、表現力が身につくので力になります。また、チリ人の先生たちは時間に無頓着なので、毎日8:30に始まるはずの授業が開始時間が20分遅れたり、20分の休み時間が1時間近くになっていたりすることが多々あります。その文化につられて留学生がみんなチリ人になりつつあります。そして、教室にも犬が3匹ほど入ってきて一緒に授業を受けています!



↑モネダ宮殿前にて
チリに到着して3週間が経ち、スペイン語の学期前集中講座が終了したので、3月からは本格的に大学の授業が始まります。今しっかりと気を引き締めて授業に臨みたいと思います。


次回はValparaísoという世界遺産の街への旅行について投稿します!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

CHILE

CHILE Feb. 28. 2016

高柳一心

RECOMMEND