ロシア語を学ぶ本学学生が「第7回ロシア語の夕べ」に参加
▲ロシア語で歌を披露する学生
ロシア語は、子音が連続し日本語話者には難易度が高く、授業では発音向上のために歌唱を取り入れ、日本語の「う」や「お」を自然にとる練習をしています。毎年、このイベントでは、授業の終わりに歌ってきた曲を発表することにしており、今年は、歌唱の機能を理解した履修生のがんばりに加え、外大生のチームワークのよさが伝わってくるよい舞台となりました。発表のあと、ロシアのお菓子と紅茶でお茶会が開催されました。他大学のネイティブの教員からの激励もあり、他のロシア語学習者とも交流ができ、外国語専攻の学生ならではの勉強ができた、充実感のある1日となりました。
▲ウブシエフ副領事を囲んで(左から3人目)
(ロシア語担当教員・柚木かおり)
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