「GLOBAL COMMONS 結-YUI-」の入居者200人でフィールドワーク 伊勢神宮へ


▲フィールドワークに参加した入居者全員で

 関西外大生と留学生が衣・食・住を共にする生活空間「GLOBAL COMMONS 結 -YUI-」(以下「結」)の入居者を対象としたフィールドワークが2月2日に行われ、参加した200人の学生らが三重県の観光名所を訪れました。昨年の2月からフィールドワークがはじまり、今回で5回目です。


▲伊勢神宮・正宮の前で

 「結」に入居する留学生と関西外大生ら約200人がフィールドワークに参加し、伊勢神宮、夫婦岩(伊勢市)を訪れました。RA(Resident Assistant)が中心となり、1月から新たに入居した留学生と関西外大生との交流を深めてもらいたいと今回のフィールドワークを企画。午前に「結」を出発し、三重県に向かうバスの中では、留学生と関西外大生がグループとなり、伊勢神宮の歴史や夫婦岩の由縁などを紹介しあいました。現地に到着後、グループに分かれて伊勢神宮を参拝し、その後、おかげ横丁で伊勢名物の伊勢うどんを食べたり、散策を楽しんだりしていました。


▲おかげ横丁を散策

▲夫婦岩の前でグループで

 フィールドワークの企画に携わったRAの首藤光慧さん(外国語学部英米語学科1年生)は「1月から『結』に入居して間もないですが、RAの先輩たちに助けてもらいながら企画を考えました。参加した留学生が楽しんでいる姿が励みになった」と語っていました。


▲伊勢神宮内をグループにわかれて参拝

▲おかげ横丁を散策

▲伊勢名物の伊勢うどんを食べる学生

▲夫婦岩の前で
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