女子駅伝部出身の竹山楓菜選手(ダイハツ)が全日本実業団ハーフマラソン優勝

 女子駅伝部出身でダイハツ陸上競技部に所属する竹山楓菜選手(2018年英語国際学部卒業)が2月9日に行われた第48回全日本実業団ハーフマラソン(山口維新みらいふスタジアム発着)女子の部で初優勝しました。タイムは自己ベストを3分以上更新する1時間9分12秒。レースは終盤3人の争いとなり、トラック勝負となった最後の200メートルでラストスパートした竹山選手が制しました。


▲第48回全日本実業団ハーフマラソン女子でトップでゴールする竹山選手(山口維新みらいふスタジアム)

 竹山選手は、昨年11月に宮城県で開催された第39回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)にダイハツの2区で出場。区間9位と好走し、チームの2位入賞に貢献するなど活躍しています。
 
一覧を見る