大学院入試説明会を今年度初開催

 大学院入試説明会が7月2日、中宮キャンパスで開かれ、受験を希望する学生3人が会場で、4人がオンラインで参加しました。今年度の大学院入試説明会は4月10日に予定された第1回が新型コロナウイルス感染の影響で中止され、第2回の今回が初開催となりました。


▲中宮キャンパスで開かれた大学院入試説明会

 説明会には担当教員や職員を含め、約20人が出席。冒頭、大学院外国語学研究科長を兼ねる大庭幸男学長が大学院の概要を説明し、博士課程(前期・後期)5年間の学修を終了すれば、任期付きの本学教員への道が開かれていることを特徴として挙げ、「優秀な学生が入学してくれることを願っている」と話しました。

 続いて、各コースの説明に移り、大学英語教員コース、中・高英語教員コース、大学スペイン語教員コース、日本語学・日本語教育コース、英語ビジネス・コミュニケーションコースの順に、それぞれ、小谷克則教授、新里眞男教授、辻井宗明教授、益岡隆志教授、ジョン・ヨングオン准教授が説明しました。質疑応答の後、入試業務課の担当者が2021年度大学院入試について説明しました。
 
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