新キャンパスの名称は、『御殿山キャンパス・グローバルタウン』に決定
関西外国語大学（大阪府枚方市）は、2018年4月開学予定の新キャンパスの名称を「御殿山キャンパス・グローバルタウン」に決定しました。また、新キャンパス内には『Global Commons 結－YUI－』（６階建て）を建設します。
新キャンパスは、中宮キャンパスから400メートル西に位置する約５万平方メートルの敷地に建設。中宮キャンパスとの一体運用を図ることで、スケールの大きな国際交流の一大拠点が誕生します。
新キャンパスは街をイメージした５つのゾーンに分かれ、それぞれの〝街〟で、出会いや交流を深めることができます。また、現在は学研都市キャンパスに設置している英語国際学部が移転するほか、約700人が入居するGlobal Commons 結－YUI－を新設します。海外からの留学生と関西外大の学生が、学・食・住を共にする共同生活を通して、言語だけでなく、それぞれの国や文化、人びとを結びつける場となる予定です。
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