可憐なハナミズキにうっとり スペルマン米国領事が見頃を見学

 在大阪・神戸米国総領事館の広報担当領事で、関西アメリカンセンター館長のブルック・スペルマンさんが4月24日本学を訪れ、中宮キャンパスのセントラルガーデンに植えられた、ちょうど見頃を迎えたハナミズキを見学しました。

 

日米友好の象徴として米国から贈られたハナミズキ20本を、キース・ロメル領事らが来学して植樹されたのが2015年5月。2年後のこの日、真っ白い可憐な花を咲かせたハナミズキを囲んで、スペルマン領事や外国語学部のザーカー教授らが語り合っていました。

▲開花したハナミズキのそばで語り合うスペルマン領事(左)とザーカー教授(中央)、コーガン講師

 ザーカー教授の授業にゲストスピーカーとして招かれていたスペルマン領事が、ハナミズキの開花時期に合わせてこの日に来学。米国からの留学生とも記念撮影したいとの希望もあり、留学生らとハナミズキを囲み、和やかに歓談していました。

▲留学生らと笑顔で記念写真に(左から5人目がスペルマン領事)

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