「枚方まつり2017」 猛暑のなか外大生が大活躍

 8月2627の両日、京阪・枚方市駅周辺で開かれた「枚方まつり2017」に関西外大から多くのクラブ・サークルが参加。熱のこもった演奏や踊りに訪れた市民から盛んな拍手が起こっていました。

 

▲スーパーボールすくいのポイ作りに忙しい「ひまわり」のメンバー

 

 関西外大チームは、市役所駐車場を主会場に活動しました。参加したのは、JAZZ研究会「BEATs」、混声合唱団「ラベリテ」、ギター部、マンドリンクラブ、外大アカペラなど。学研都市キャンパスからもフラダンス部が駆けつけ、涼しそうな衣装が清涼感を漂わせていました。また、ボランティアサークル「ひまわり」は約50人が参加。ペットボトルボウリングやスーパーボールすくいなどを運営。炎天下にもかかわらず、子ども連れの家族が多く訪れ、「ひまわり」の学生の手ほどきを受け、ボウリング倒しなどに興じていました。「ラベリテ」はアニメ映画「耳をすませば」から「カントリーロード」などを聴かせ、いっしょに口ずさむ人もいました。外大チームは連日、夜9時まで頑張っていました。
 

 

▲清涼感漂うフラダンス部

 

JAZZ研究会「BEATs
 

 

▲混声合唱団「ラベリテ」

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