全日本大学女子駅伝 台風影響の大雨のなか女子駅伝部17位

台風22号接近の雨のなか、第35回全日本大学女子駅伝対校選手権大会が1029日、仙台市で行われました。4年連続4回目出場の本学女子駅伝部は、優勝した名城大に約6分遅れの2時間1112秒で17位でした。昨年から順位は4つ落とし、タイムは2分19秒遅くなりました。

レースは仙台市内の6区間38㌔で行われ、シード校・地区代表校25校とオープン参加の東北学連選抜の計26チームが出場しました。
 
本学女子駅伝部は1区の竹山楓菜選手が18位で発進。2区の中島みなみ選手が区間11位、3区の田中愛里主将が区間13位と力走。4区は高山育美選手が区間15位、最長の5区の西松美樹選手が同じく区間15位、アンカーの越水香菜美選手が区間18位でした。

 
▲2区中島選手から3区田中主将にタスキが渡された

 関西勢では、立命館大が3位、大阪学院大が4位、関西大が5位、京都産業大が10位、大阪芸大が14位でした。8位までが次回のシード権を獲得しました。


▲最長の5区を疾走する西松選手



▲ゴールする越水選手
 

 本学からは、職員、チアリーダー部、吹奏楽部らが現地入りして応援。また、選手の保護者らがコース沿道で「関西外大」のピンク色ののぼりを掲げて声援を送っていました。

▲留学生や保護者ら応援団がピンクののぼりで選手を応援

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