2018年春派遣留学生の壮行会 世界への旅立ちを激励

2018年春に派遣される留学生の壮行会が1225日、中宮キャンパス・マルチメディアホールで開かれ、出席した121人に留学認定証・留学生合格証書が授与されました。

対象は、専門(18人)▽英語&専門(3人)▽リベラルアーツ(7人)▽リベラルアーツ・早期留学直結プログラム(79人)▽イベロアメリカリベラルアーツ(13人)▽英語&リベラルアーツ(1人)。各プログラムの代表者に谷本義高学長(国際交流部長)から合格証書が手渡されました。

合格証書を授与される英語キャリア学部の荒木舞菜さん
 

 壮行会にはほかに、谷本榮子理事長、谷本和子短大部副学長、理事、留学生別科の留学準備教育担当教員、留学生選考面接委員ら教職員約50人が出席しました。
 式辞で谷本学長は「皆さんは、留学を目指してプログラムを修め、選考に臨んで、この日を迎えましたが、今日も出発点です。準備が終わったのです。そして、留学を終え、帰国しても、それは未来への飛躍のための出発点でもあります。常に自律して学び続けることに、終わりはありません」と述べました。また、留学生別科の教員、マーク・コーガン講師が、学生たちに旅立ちの言葉を贈りました。


式辞を述べる谷本学長

 

これに対し、英語キャリア学部の派遣生を代表して、英オックスフォードブルックス大学に専門留学する橋本摩耶さんが「出発日が迫り、緊張の一方で様々な感情が入り混じっている人もいるのではないでしょうか。ですが、これまでに経験してきたものとは全く違う環境の中で過ごし、学ぶ、この貴重な機会を大切にしたいと思います。努力は決して裏切らないのです」と決意を述べました。
 

▲決意を述べる橋本摩耶さん

 

壮行会に出席した留学派遣生

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