第7回授業実践研究フォーラムを開催 基調講演は河井亨氏の「アクティブラーニング型授業の構図」

 第7回の本学授業実践研究フォーラムが2018年1月6日、ICCホールなどを会場に、FD委員会が主催して開催されました。

 

▲開会の挨拶を行う伊東治巳・大学FD委員長

 

 冒頭、立命館大学教育開発推進機構講師の河井亨氏が「アクティブラーニング型授業の構図」と題して基調講演を行いました。

 

▲講演をする河井亨氏

 

なぜアクティブラーニング型授業が求められるのか、本質として重要なのは何かなどを分析し、組織としての教育にアクティブラーニング型授業をどうやって埋め込んでいくのかについて話しました。

 この後、「Teaching Practices」「短期大学部における英語教育」「高等教育の各種実践と考察・大学における英語教育 英語学」をテーマに、3つの教室に分かれて同日夕まで、研究発表が行われました。

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