学生自治組織も一本化 初代役員ら学友会発足式で決意述べる

2018年度からの中宮、御殿山キャンパスの一体化で、中宮、学研都市キャンパスに分かれていた学生自治活動の組織も統一され、新たな組織本部が立ち上げられました。2月2日にマルチメディアホールで学生自治組織の役員や主な教職員が出席した発足式が行われました。

▲統一された学友会の発足式

 発足式で谷本榮子理事長は「私は、この大学を出てよかったと思える学生に育ってほしいと思っています。その学生たちをまとめるのが、みなさんです。大変なことですが、幅広い人間力が身につくと思います」と激励しました。

▲学友会役員を激励する谷本榮子理事長

 

谷本義高学長は「社会も考え方も変化を続けています。取り残されないよう、変革に対して、どうアクションをして行くかを常に考えて取り組んでいただきたい」とあいさつしました。

 

 ▲あいさつをする谷本義高学長

 

続いて、「学生会」「体育会」「文化会」の新旧役員や、新たに発足する「学友会」の新役員、学友会にバトンを渡す「学園祭実行委員会」の旧役員、独立2団体の新旧代表が、それぞれ感想や抱負を述べました。この後、学友会、学生会、体育会、文化会の4人の新会長が、統一された学生自治組織の発足にあたっての決意を述べました。

 

▲決意を述べる自治組織の4会長

 

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