平昌冬季五輪 本学学生が通訳ボランティアで活躍

 本学など全国7つの外国語大学で作る全国外大連合は、2月に韓国で開幕した平昌冬季五輪に、外大学生約100人を通訳ボランティアとして派遣しました。本学から外国語学部英米語学科や英語国際学部の学生5人が英語や中国語などの通訳ボランティアとして参加しています。

 

 ▲平昌冬季五輪の会場前で記念写真。本学の5人の学生が通訳ボランティアで訪れた

 

 日本では今後数年のうちに、ラグビーワールドカップ日本大会(2019年)、東京五輪・パラリンピック(2020年)、ワールドマスターズゲームズ2021関西(2021年)など、スポーツの国際大会が目白押し。通訳ボランティアの需要が急速に高まるなか、専門技術の習得と異文化の素養を持つグローバル人材の育成を目的に、初めて五輪に外大生通訳のボランティアを派遣する事業が実現しました。
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