米イーロン大学、留学生別科のサマープログラムがスタート


▲自己紹介する本学のTA(ティーチング・アシスタント)たち

本学の協定校であるアメリカ・イーロン大学(ノースカロライナ州)からJapan Summer Programとして教員2人、学生12人の合計14人が本学を訪れています。6月19日から28日までの10日間、本学の留学生別科で行われている日本のビジネスや文化についての紹介授業や本学のTA(ティーチング・アシスタント)による日本語、日本文化を体験する授業を受けています。
 



▲高屋敷准教授の日本語クラスを受ける学生たち

一方、留学生別科では、サマープログラムが6月12日から始まりました。受講生の出身国は、アメリカ17人、中国4人、香港2人の合計23人です。7月26日までの期間中、日本語、日本文化や歴史などを中心に学びます。


▲鹿浦教授による日本語クラスの説明

12日に行われたオリエンテーションでは、本学の担当者から日本の生活習慣やプログラム内容について説明があった後、留学生別科日本語ディレクターの鹿浦 佳子教授から日本語の授業について概要説明がありました。期間中、「GLOBAL COMMONS 結 -YUI-」に入居し外大生との交流を深めています。大阪、京都へのフィールドトリップも行われ、異文化体験を楽しんでいました。


▲大阪、京都でのフィールドトリップの様子
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