男子ソフトテニス部がインカレ3位の栄冠 2018年度 第72回文科大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会

岡山市で86日から11日にかけて行われた全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会で、本学の男子ソフトテニス部が、大学対抗3位という栄冠に輝きました。

 
▲全国学生3位の表彰状を囲んだ男子ソフトテニス部の選手ら

 
 
全日本大学対抗の試合は各大学3ペアが出場し、一方のチームが3ペア敗退するまで対戦を続ける形式です。
 本学は昨年度ベスト16だったため、シードで2回戦から参加。初戦で東洋大に勝利。3回戦は四国学生チャンピオンの高知工科大と対戦し、接戦を制しました。4回戦の相手は、2年前の全日本インカレ、今年の西日本学生大学対抗で敗れた因縁の相手、大阪成蹊大。リードされましたが耐え切って勝ち、12年ぶりにベスト8入りしました。
 

準々決勝は中央大と。本学チームはここでも好調を維持して勝利し、準決勝に臨みました。相手は昨年度も対戦した関東学生リーグの強豪・明治大。接戦にもつれ込みましたが、わずかに及ばず敗れました。
 しかし、男子部初の全日本学生大学対抗
3位という栄誉に輝き、OBOG、保護者、関係者等から大きな歓声がわきました。

 
▲宿敵・明治大と対戦する本学チーム(手前)

 男子ソフトテニス部は、外国語学部英米語学科の犬井竜聖主将を中心に昨年、全日本学生大学対抗ベスト4という高い目標を掲げ、トレーニングに取り組んできました。同選手権大会後は新チームを編成し、関西学生秋季リーグ戦などに臨みます。更なる活躍のためにも、大きな応援をお願いいたします。

【出場選手】(順不同)

焼田 郁弥

山田 斗真

東條 樹

竹添 幹倫

中島 啓輔

高村 悌紳

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