インカレ3位の男子ソフトテニス部が谷本理事長に結果報告

岡山市で開かれた全日本大学対抗(インカレ)ソフトテニス選手権大会で3位に輝いた本学の男子ソフトテニス部が9月1日、谷本榮子理事長を訪ね、大会の成績を報告しました。谷本理事長は「全国3位はすごいじゃないですか」と開口一番、驚きをみせていました。

▲谷本理事長に大会の成績を報告する男子ソフトテニス部の犬井前主将(左から2人目)と高村新主将(同3人目)、右端は出口監督

 

この日、報告に訪れたのは犬井竜聖・前主将、高村悌紳・新主将と出口友之監督。谷本理事長から「素晴らしい成績ですが、何が大変でしたか」と問われ、大会時は主将を務めた犬井前主将は「暑さがこたえました」と答えました。それぞれ小学校1、2年生からテニスを始めたという2人は理事長から「大学生活では何がよかったですか」と聞かれ、犬井前主将は「キャプテンになれたことです」と答え、「いつも目標を立てて練習してきました。4年間で目標が達成できたことがよかったです」と満足そうでした。谷本理事長は、高村新主将には「これから1年、部員をまとめていくのは大変でしょうけど、そうした経験もこれから社会に出てから大切なことです」と激励しました。高村新主将は「新たな目標はインカレ優勝です」と力強く誓いました。

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