女子駅伝部が関西予選を突破 全日本大会へ5年連続5回目の出場へ

 仙台市で開催される全日本大学女子駅伝対校選手権大会(20181028日)への出場権がかかった関西地区予選が922日、神戸市内で行われ、女子駅伝部(山本泰明監督)が総合6位に入賞、全日本大会への出場を決めました。 


▲予選レースで最終6区を駆け、ゴールする髙山育実選手

 

 予選は6区間30キロで、本学の出場は、1区(3.9キロ)は中島みなみ▽2区(3.3キロ)が西出優月▽3区(6.5キロ)が田中愛里▽4区(6.5キロ)が西松美樹▽5区(3.3キロ)が伊藤望▽6区(6.5キロ)が髙山育実の各選手。
 
1年生の西出選手は初の予選出場で、区間5位と健闘。最終6区のアンカーとなった髙山選手は区間3位の好タイムでした。
 
山本監督は「仲間の思いを背負ってベストを尽くして走り、サポートの部員は各部署で役割を果たし、全員が協力してレースに臨んだ結果です。全日本大学女子駅伝ではその気持ちを最大限に表現したい」としていました。
▲レース後、賞状を掲げた女子駅伝部の部員とサポーターの方々


 週明けの25日には、山本監督と、チームを代表して田中愛里主将と伊藤早紀副主将が、谷本榮子理事長に予選突破の結果報告を行いました。
▲谷本理事長に予選突破の報告を行う山本監督(前列左)、田中主将(後列左)、伊藤副主将(後列右)

 

 

 

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