枚方ネットワーク21に本学学生、留学生が参加



 枚方市で異業種交流を行う枚方ネットワーク21(東幸生 会長)が9月27日、市内で「枚方・交野地域の今後の発展の鍵を探る」をテーマに本学学生、留学生と交流会を開きました。
 サンチェズ・マルセラさん(米・ノーステキサス大学出身)、スプロー・シェイラさん(米・メアリーボールドウィン大学)、通訳としてGLOBAL COMMONS 結 -YUI-でレジデント・アシスタントを務める岡本あかりさん(外国語学部英米語学科2年)が出席。


▶自己紹介するサンチェズ・マルシアさん(左)、スプロー・シェイラさん(中央)、岡本あかりさん(右)

 交流会では、枚方ネットワーク21のメンバーから留学生に「なぜ、留学先に日本を選んだのか」「枚方市に住んでみてどうか」など質問していました。「今後、枚方市がインバウンドを進めていく上で取組むべき課題は何か」に対して「クレジットカードが使えるお店が増えると良い」「ホテルが探しやすくなると便利」など外国人観光客の視点から意見を提案していました。



 最後に、留学生から「枚方市のおすすめの場所を知りたい」と質問。「枚方には、国の史跡『樟葉台場』があります」「ひらかたパークの桜は綺麗です」と紹介していました。
交流会に参加したSPRUILL, Shaylaさんは、「すごく貴重な経験になった。日本語も使うことができて良かった」と話していました。


▶集合写真
一覧を見る