米・ロリンズ大学の学生・教員が来学 留学生と交流会

 本学の協定校である米・フロリダ州のロリンズ大学から学生23人、教員3人の計26人が3月15日、本学を訪れました。一行は、留学生別科に在学している留学生と交流したり、学内の施設を見学しました。

 

▲学生アシスタントの案内で御殿山CGを見学する一行

 

 一行は、同大の春休暇を利用した海外研修プログラム「Field Study Japan」の見学先のひとつとして本学を訪れました。御殿山キャンパス・グローバルタウン(以下、御殿山CG)で、留学生別科長のスティーブン・ザーカー教授から別科の開講科目、海外留学生グローバルインターンシップ、「GLOBAL COMMONS -YUI-」などについて説明を受けたあと、御殿山CG・中宮両キャンパス(以下、中宮C)の施設を見て回りました。レジデントアシスタント(RA)の案内で「結」内部を見学。そのほか「ACADEMIC COMMONS」「TANIMOTO HALL」「LEARNING COMMONS」などを見学しました。

 

ENTRANCE GATE前の噴水で記念撮影

 

 中宮Cでは、同大から別科に留学中の学生と意見交換しました。一行のなかには、本学の留学生別科への留学を考えている学生もいるとのことで、活発な質疑応答や意見交換がありました。このあと、中宮Cも見学しました。

 

▲中宮Cのセントラルガーデンを散策するロリンズ大学の学生たち

 

 10日間の同プログラムでは、東京(豊洲市場など)、名古屋(トヨタ自動車など)、京都(金閣寺など)、大阪、広島(平和記念公園など)を訪問。日本の文化、ビジネス、社会を学ぶことになっています。

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