ベストティーチャー賞 仁田義雄、神田修悦両教授に授与

2019年度のベストティーチャー賞授与式が4月2日の入学式のなかで行われました。受賞したのは、国際文化研究所の仁田義雄教授と英語国際学部の神田修悦教授。谷本榮子理事長から記念の盾が贈られました。

 

▲ベストティーチャー賞を贈られた神田教授㊧と仁田教授㊨

 

仁田教授の受賞理由は、「大学院博士前・後期課程の言語文化専攻において、多くの大学院生の研究指導をされた。日本語学の研究では多くの著書があり、日本語学会会長、言語系学会連合運営委員長などを歴任。こうした活発な研究活動で本学の知名度を高めた」。また、神田教授は「旧国際言語学部の教務部長として、文部科学省GPの採択に執行責任者として尽力。英語国際学部でのPBLの手法を用いたアクティブ・ラーニング型授業の構築・実践に取り組んできた」ことが評価されました。

 

ベストティーチャー賞は教育、研究、学生指導において顕著な功績をあげ、学生からの評価、学内外での諸活動の評価が高かった教員に毎年、授与されています。

一覧を見る