サマープログラム 米イーロン大、留学生別科の両プログラムでスタート


▲自己紹介をするTAたち

 本学の協定校であるアメリカ・イーロン大学(ノースカロライナ州)からJapan Summer Programとして教員2人、学生10人の計12人が本学を訪れています。6月12日から21日までの10日間、本学の留学生別科で行われている日本のビジネスや文化についての紹介授業や本学のTA(ティーチング・アシスタント)と交流し、日本語や日本文化を学んでいます。
 


▲日本語の授業

 一方、留学生別科では、サマープログラムが6月7日から始まりました。受講生の内訳は、アメリカ7人、カナダ1人、香港2人の計10人です。7月19日までの期間中、日本語、日本文化や歴史などを中心に学んでいます。大阪、京都へのフィールドトリップも行われ、異文化体験を楽しんでいました。同行した佐々木優奈さん(外国語学部英米語学科4年)は「大阪へのフィールドトリップでは、大阪城や道頓堀などを訪れました。日本に興味がある留学生が多く、歴史の説明なども興味を持って聞いてくれ楽しい時間を過ごせた」と話していました。また、御殿山キャンパス・グローバルタウンにある「GLOBAL COMMONS 結 -YUI-」に入居し外大生との交流を深めています。



▲大阪へのフィールドトリップ
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