短大生がスペイン語圏の留学生と交流

 短大生を対象とした留学生交流会が10月16日に国際交流センターで開かれ、短大生、スペイン語圏出身の留学生ら約40人が参加しました。


▲自己紹介する留学生たち

 短大から外国語学部スペイン語学科へ3年次編入した学生たちが、短大生にスペイン語への関心を高め、スペイン語学科への3年次編入をめざしてほしいと交流会を企画しました。参加者たちは、スペイン語で自己紹介したあと全員で早口言葉に取り組み、グループに分かれて、伝言ゲームなどに挑戦しました。


▲イベントスタッフから伝言ゲームのワードを聞く学生たち

イベントに参加した短大2年生の岩本ディエゴさんは「留学生と交流できて楽しかった。伝言ゲームでは、日本人とネイティブのアクセントが違い聞き取るのが難しかった。スペイン語の授業で習ったフレーズも使えて貴重な機会になった」と話していました。


▲スピーキングパートナーの留学生と一緒に参加した​岩本ディエゴさん
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