米ノーザンアイオワ大学の学部長ら3人が来校 交流について意見交換

 協定締結校の米ノーザンアイオワ大学のブレンダ・バス社会・行動科学部長ら3人が11月14日、本学を訪れ、中宮キャンパスで国際交流部職員と今後の交流活性化などについて意見を交わしました。来校したのはほかに、フィリップD.ブロード国際計画部事務局長、カロライナ・コロナド-パーク文化・英語集中プログラム部長。


▲懇談に臨む(左手前から)フィリップD.ブロード、ブレンダ・バス、カロライナ・コロナド-パーク各氏と
(右手前から)河本彩香、山原太樹、村田由里、中辻詩織のみなさん


 ブレンダ・バス部長らは昼食を兼ねて、ノーザンアイオワ大学に留学経験がある本学学生4人と懇談しました。懇談に参加したのは、いずれも外国語学部英米語学科の4年中辻詩織さん、山原太樹さん、村田由里さんと3年河本彩香さん。留学中の学習状況や生活、帰国後の活動について、報告したり、質問を受けたりして和やかに交歓しました。

 一行は懇談に先立ち、中宮キャンパスの諸施設を見学しました。午後は御殿山キャンパス・グローバルタウンに移動し、キャンパス内を見て回りました。

 本学とノーザンアイオワ大学は1981年6月、協定を締結。2019年秋学期現在、ノーザンアイオワ大学から計45人の学生を受け入れ、本学からは計31人の学生を派遣しました。
 
一覧を見る