先輩たちの留学レポート

千葉 遥香

短期大学部 英米語学科

2年

留学プログラム

語学留学

留学先

アデレード大学(オーストラリア)

ネイティブの授業も興味深く聞けるまでに成長。ホームステイ家族の存在も支えに。

初めの頃は先生の説明も聴き取れず心配になりましたが、短期間しかない貴重な留学、精一杯楽しもうと意識を切り替えてから状況が変わりました。頻繁に行われたプレゼンテーションでは、家に帰って納得いくまで練習を重ね、発表を楽しめるまでに上達。語彙や文章のレベルが高かったオーストラリアの歴史の授業では、徐々にネイティブの発音とスピードに慣れ、興味深く耳を傾けるまでに成長しました。留学の支えになったのがホストファミリーの存在です。毎日食事をともにしたり、週末はいっしょに出かけたり、私の英語を親身になって聞いてくれたおかげで、英語を話す不安がなくなりました。ホストファミリーとは、言葉を超えた絆を育めたと感謝しています。留学で痛感したのは、自分を変えられるのは自分だけという事実。ステイ先では部屋にこもらず、授業でも発言するなど積極的な行動を心がけた結果、殻を破ることができました。