中国語教育センターからのニュース

 

関西創価高校にて中国語会話サロンを開催

2016/12/13

 

 

12月13日(火)、関西外国語大学孔子学院の中国人教員6名が関西創価高校(大阪府交野市)を訪れ、「中国語クラブ」のメンバー12名に中国語会話サロンを実施、中国語の本を寄贈しました。

関西創価高校は1973年に設立された男女共学の私立高校です。教育課程には中国語の授業はありませんが、中国語を学びたい生徒らが中国語クラブで活発に活動し、毎週2時間、課外活動の時間を使って中国語を学習しています。

関西外国語大学孔子学院の中国人教員は、大変熱烈な歓迎をしていただきました。生徒の皆さんはこの日を大変楽しみにしていたようです。自己紹介をした後、生徒のレベルに合わせて、先生1人につき生徒2,3人のグループに分かれて活動開始。生徒たちの興味ある話題を取りあげ、楽しく交流しました。家族のこと、趣味、勉強、旅行、将来やりたいこと、先生は一つ一つの話題について熱心に生徒から話を引き出し、中国語の発音も丁寧にアドバイスしました。また、生徒と好きな中国の歌を一緒に歌ったりする場面もみられ、大変活気に溢れ楽しそうな様子でした。一時間はあっという間に過ぎ、名残惜しい気持ちで記念撮影をし、また会う約束をして別れました。

関西創価高校とのこのような交流は初めてでしたが、関西外国語大学孔子学院は今後もさらに連携を深め、「中国語クラブ」の活動のお手伝いをしていきたいと思います。中国語クラブの皆さん、楽しかったですね!!!

 
ページの先頭へ戻る