中国語教育センターからのニュース

 

2017年春季中国語会話サロンを開催

2017/1/24

 

 

関西外国語大学孔子学院は1月21日(土)、中宮キャンパスのインターナショナル・コミュニケーション・センター(ICC)で「2017年春季中国語会話サロン」を始めました。中国語講座後期終了から4月の同講座前期開始までの期間に8回の会話サロンを受講者の皆さんの中国語レベル(初級・中級・上級・高級)に合わせて開催します。

初日のこの日は開始時刻の9時前から既に多くの方が集まり、お互いに新年のあいさつをしたり、おしゃべりを楽しんだりしていました。参加者の皆さんの熱気(!!!)と講師が準備した烏龍茶の香りの中で、2017年最初の中国語会話サロンがスタートしました。今回の会話サロンのテーマは「干支」と「腊八節(旧暦12月8日の祭り)、小年(旧暦12月23日または24日の節句)、春運(春節期間の旅客・貨物輸送)」です。担当講師がまず干支を紹介し、そこに含まれる中国の文化について話し合いました。その後、それぞれのテーマについて、“中国語を駆使”しながらにぎやかに談笑していました。最後に講師が「新年好」という曲を紹介、参加者の皆さんはすぐに覚えて、楽しく一緒に歌いました。

春季中国語会話サロンは、学習者の皆さんが中国文化に身近に触れ、中国語で話し交流する機会を提供しています。リラックスしたサロンでの楽しい会話を通して、中国や中国文化への理解、友好の気持ちがさらに深まっていくことを願っています。引き続きのご参加をお待ちしています。

 
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