FAQ よくある質問

留学・サポート編
  • 留学する際に奨学金はありますか?

    留学がカリキュラムに組み込まれている英語国際学部では、原則全員に留学先大学の授業料相当額(※)を奨学金として支給します(英語圏留学で約50~70万円、中国語圏で約20万円)。※資格審査は実施します。

  • 個人負担となる留学費用はどれくらいですか?

    留学先国や大学により異なりますが、目安としては、英語圏の場合、アメリカ・カナダでは60~120万円、オーストラリア、ニュージーランドでは、50~70万円程度です。中国の場合は、30~40万円です。いずれも、住居費、食費、往復渡航費を含んでいます。(これらの金額は為替の変動で変わります。)

  • 留学先大学では、どのような住居形態ですか?

    一般的には大学内にある学生寮に滞在することになります。基本的には2人1部屋ですが、1人部屋やルームシェアの場合もあります。また留学先国や大学により異なりますが、現地の家族と暮らすホームステイが可能な大学もあります。

  • 留学の手続きは、どのように行うのですか?

    留学のための願書記入や寮への申込みなどは、ガイダンスやワークショップで説明します。書類は、国際交流部から留学先大学へ送付しますが、なかにはオンラインで申込みを行う大学もあります。留学先国へは、団体で渡航するので、個人での航空券手配は不要です。

履修科目・学び編
  • 英語キャリア学部・外国語学部との違いは?

    英語国際学部と他学部との違いは、英語だけでなく、中国語の修得にも力を入れていることです。「英語+中国語」を修得することで、将来の可能性を大きく広げます。みなさんもご存知の通り、ビジネスシーンでは中国語は英語に次いで重要な言語であり、「中国語を話せる」ことは、社会では大きなセールスポイントとなります。また、2年次に原則全員語学留学することも英語国際学部の特色です。早期の海外留学経験を通して、国際的なコミュニケーション能力を身につけることができます。

  • 英語と中国語だけではなく、経済や国際関係などの科目を履修するのはなぜですか?

    英語国際学部では、単に語学を修得するのではなく、語学をコミュニケーションツールとして活用し、実社会で生かすことのできる国際人を養成することが目的だからです。そのため、1・2年次でしっかりと言語運用能力を鍛えたうえで、経済や国際関係など社会で求められる幅広い知識と基礎力を修得できるようカリキュラムを編成しています。

学研都市キャンパス編
  • 学研都市キャンパスと中宮キャンパスを移動するために公共交通機関以外に方法はありますか?

    学研都市キャンパス・中宮キャンパス間は一日6往復(学休期中は異なる)のシャトルバスを運行しているので、キャンパス間の移動も楽々。中宮キャンパスの図書館利用や、イベントに参加する時、また中宮キャンパスのクラブに加入した際などに利用できます。

  • 入学後、大学生活になじめるか不安です。

    学研都市キャンパスでは先輩学生がシニア・スチューデント・メンターとして後輩学生のサポートにあたっているほか、カウンセラーのいる学生相談室もあります。また、英語学習へのアドバイスを行う学習支援センターが2013年に新設されました。入学直後には新入生歓迎祭や宿泊を併う「フレッシュマンキャンプ」など大学での仲間づくりの場がたくさんあるので大丈夫です。

  • 大学に入学したら、一人暮らしをしようと思っていますが、大丈夫でしょうか?

    学研都市キャンパスの周辺には、関西外大の学生を対象とした学生マンションがたくさんあり、多くの学生がそこで一人暮らしをしています。通学にも便利なうえ、先輩たちも周りに大勢いるので、困ったことがあればすぐに相談できる環境です。キャンパス周辺のマンション紹介の方法は入学手続要領にてお知らせします。