Last Update: 2011.12.20

英語キャリア学部とは

英語が大好きで、将来英語を使って仕事に就きたいという皆さんの夢を叶えるために、
「英語のプロフェッショナル」を育成する学部です。
国際社会で必要な「高度な英語コミュニケーション力」とともに、
異文化・多言語圏の人々の意見を集約することができるネゴシエーション力を身に付け、
それを留学という国際体験を通して深化させます。
英語をベースとした生涯キャリアを形成したい、
そんな夢に本気で取り組みたい人からの挑戦をまっています。
まずは世界へ、そこからあなたの未来は始まります。

----

----

学長からのメッセージ

4年間の学びのイメージ

学びのポイント

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  1. 英語を学ぶから「英語で学ぶ」へ

    多くの授業がオール・イングリッシュで行われます。英語の基礎科目では、英語力の強化とともに、英語でコミュニケーションするために欠かせない専門分野の知識も同時に英語で学ぶことができるContent-based Approach という手法を用いた教育を行います。日本語で考える力と、「英語で考える力」の双方を身に付けます。

  2. 全員が1年間の専門留学へ (原則)

    本学部では、1年間の留学中に英語プロフェッショナル、国際教養、グローバル・ビジネスの専門分野に関する正規授業科目を学びます。英語キャリア学部では、実社会で通用する英語力の修得を目指します。

  3. 高度な英語コミュニケーション力とともにネゴシエーション力を身に付ける

    国際社会で活躍するために必要な高度な英語コミュニケーション力とともに、異文化・多言語圏の人々の意見を集約することができるネゴシエーション力を身に付け、英語を生かした職業に就いてリーダーシップを発揮するために必要な英語キャリア基礎力を修得します。

  4. 英語と社会科学をクロスオーバーさせた先進的なカリキュラム

    英語と社会科学(国際関係、国際経済学など)を複合的に学ぶことにより、高度な英語コミュニケーション力の育成と、国際社会に貢献するための知識、教養を身に付けることができます。

英語キャリア学部の特徴

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6

01 英語キャリア学部で手に入れる8つの力

02 英語+専門知識を修得する洗練されたカリキュラム

03 海外提携校331校への専門分野を学ぶ留学

04 3人のアドバイザーによるサポート

05 世界で通用する「力」を身に付ける

06 目標となる将来の進路への道筋

担当教員からのメッセージ

  • Language Development
  • 英語プロフェッショナル
  • グローバルビジネス
  • 国際教養

----

  • Language Development
  • 英語プロフェッショナル
  • グローバルビジネス
  • 国際教養

Francis. L. Lindsey Jr.

Francis. L. Lindsey Jr.

英語キャリア学部教授

私、「Francis Lindsey」がLanguage Developmentを教えます。

Who do you trust or believe? Why do you believe them? Should you believe them? What tricks do people use to convince you that they are telling the truth? How can you find out if they really are telling the truth? These questions are important for day-to-day living, but become more important as you attempt to function in international markets and the global workplace. The courses that I teach help you answer these questions—and also develop your own strategies and skills for making other people believe you.

---

あなたは誰を信頼し、誰の言うことを信じますか。それはなぜですか。彼らは本当に信用できますか。人々は、自らの言うことを信用させるためにどんな手法を使い、あなたを説得しようとするのでしょうか。そして、あなたはどうやって彼らが真実を語っているかどうか見分けますか。
このような問いかけは日々の生活の中で繰り返されていますが、グローバルな環境で働く場合は、特に重要な要素となります。私の授業は、これらの問いかけに対する答えを探るためのもので、そのための方策やスキルを修得すれば、あなた自身も信頼を得ることができるようになるでしょう。

Scott Bean

Scott Bean

英語キャリア学部准教授

私、「Scott Bean」がLanguage Developmentを教えます。

In Language Development – Reading & Writing, we will investigate a number of global issues, focusing on reading and writing skills. Possible topics include health care, religion, minority rights, environmental issues, gun control, crime and punishment, and immigration. Students will do readings as well as independent research on these topics. We will then share our knowledge and opinions in discussion groups. Students will also learn to organize their ideas into paragraphs. All in all, students will expand their vocabulary, improve their discussion skills, enhance their reading skills, and learn academic writing through the discussion and analysis of topics of concern around the world.

---

Language DevelopmentのReading & Writingの授業では、国際社会における様々な問題について学びながら、英語の読み書きのスキル向上を目指します。取り扱うテーマは、医療制度、宗教、少数民族の権利、環境問題、銃規制、犯罪と罰則、移民問題などです。このようなテーマについて読解しながら、同時にリサーチも行います。そして、それをグループ討論の形式で話し合い、文章にしていきます。このような世界を取り巻く様々な問題を討論、分析することで、語彙を増やし、討論する力や読解力を高め、同時に作文力も向上させます。

Brian. C. Bond

Brian. C. Bond

英語キャリア学部講師

私、「Brian Bond」がLanguage Developmentを教えます。

As international business connectivity exponentially increases it is essential the next generation entering the job market be prepared to meet global communication demands facing them when they commence their careers. The language development program’s goal at Kansai Gaidai University is to provide students with the necessary skills to function in a competitive and rapidly changing work environment. One component in this program is Global Issues I & II which integrates content based reading and writing with a focus on examining science, technology, and political reports in printed English. Students will learn to evaluate reports reliability and accuracy, and respond to them orally and in writing using appropriate research methods. Acceptable levels of formality in correspondence when composing letters, memos, and emails will be included in the course. By providing opportunities for students to acquire these skills students will find themselves better equipped to face tomorrow’s challenges after graduation.

---

急速に国際化が加速するビジネス界において、次世代を担っていく若者は、グローバルなコミュニケーション社会で求められる資質を身につけておく必要があります。

英語キャリア学部のLanguage Developmentの授業では、このような急速に変化する環境に対応できる能力を身につけることを目的としています。
私が担当する Reading & Writing (Global Issues) という科目では、科学、テクノロジー、政治に関する記事など英語の文献を読みこなしながら英語の読み書きの能力を向上させる、というものです。これらの記事を読んで、その信憑性や正確さを精査し、記事についての口頭発表やリサーチメソッドをつかったペーパーの書き方を習得します。実践的な丁寧な文書、メモ、メールの書き方についても学びます。
このような学習を通して身につける能力は、卒業後に社会で活躍するための有効なツールとなるでしょう。

Lisa B.Theisen

Lisa B.Theisen

英語キャリア学部准教授

私、「Lisa Theisen」がLanguage Developmentを教えます。

The Language Development Courses mainly serve two purposes. 1) It aims to improve students' English language ability to the level where they are able to effectively communicate and even negotiate complex matters. 2) By taking contentbased courses, students are able to acquire knowledge in general education such as global issues. Instruction in basic language skills is integrated into these courses so as to develop a strong linguistic foundation. This program is for students who are enthusiastic about getting out into the world and challenging themselves.

---

新学部のLanguage Developmentの授業は、主に2つの目標があります。まずは、英語力の向上です。複雑な内容について、説明、交渉できるレベルの語学力習得を目指します。次に、Content-based Approachという教授法を用いて、英語のスキルだけではなく、国際教養の知識も身につけることができるよう工夫されています。それぞれの分野における実践的な英語の使い方を学びます。
そのため授業を受ける学生さんにも、本気で取り組んでほしいと思っています。楽しい雰囲気の中で、厳しい授業を。自分自身に挑戦してみたい、と思っているあなたに、最適なプログラムです。

菊池 繁夫

菊池 繁夫

英語キャリア学部教授

私、「菊池繁夫」が英語学概論を教えます。

話された場合であれ書かれた場合であれ、ことばは具体的なコンテクストの中で使われます。英語も同じです。It is cold hereはitとisとcoldとhereがSVCで結ばれたものですが、<窓を閉めてください>という意味になることがあります。この意味はどこから来ているのでしょうか?またこのIt is cold hereをイラクの砂漠で言った場合と北極で言った場合では、その< >内の2次的な意味が異なります。このように言葉は文法と単語だけでできているわけではなく、社会的なコンテクストと密接に結びついています。この点を中心として私の授業では学んでいきます。
このように英語キャリア学部での私の授業では、英語は社会的コンテクストと密接不可分に結びついているということが理解できるような人物の育成を目指します。

丹羽 隆昭

丹羽 隆昭

英語キャリア学部教授

私、「丹羽隆昭」が英米文学を教えます。

外国語「大学」で英語を学ぶ意義は、それを実際に役立つツールとして身につけるのは言うに及ばず、「ことば」と「文化」を有機的に関連づけながら、ある程度手間ひまかけて、英語を立体的に習得することではないでしょうか。そうすることで、いわば英語の「底力」が身につきますし、高等教育機関としての「大学」が本来目標とする「人間力」の底上げも実現します。関西外大の「英語キャリア学部」が目指すのも、「底力」ある英語能力を秘め、それに裏打ちされたタフで豊かな「人間力」を縦横に発揮できる人材の養成です。
この学部で私が担当するのは、新しい時代に対応した魅力ある英語エキスパート、とりわけ次代を担う実力ある英語教員の養成に関わる科目で、英米の文学や地域研究を主体とした分野です。英米語によって人間の諸問題を高度な形で表現した実践例である英米文学の研究や、英語を基本的な言語環境とする英国や米国の領域横断的研究を、実践的な言語学習と有効に結びつけて、「学問の府」たる「大学」にふさわしい言語教育を実現できるよう力を尽くし、バランスの取れた行動的知性を、教育界はじめ世に送り出していきたいと、私は考えています。

松宮 新吾

松宮 新吾

英語キャリア学部教授

私、「松宮新吾」が英語科教育法を教えます。

新学部では、少数精鋭で教職のリーダーとなる人を育てようと考えています。そのためには、人間関係の構築力に加えて、「授業実践力」「授業研究力」「英語力」の3本柱を徹底的に鍛えます。
既存学部との大きな違いは、国内で行う3週間の教育実習に加えて、オーストラリアなど海外で授業実習を受けさせることです。海外で教えることによって卓越した授業実践力、英語力を身に付けるのが目的です。実習に加え、英語を母国語としない人たちへの英語教育の資格である「TESOL」「TEFL」のプログラムを受講し、プロとして英語を教えるスキル、英語での授業法を修得します。期間は3?4か月間を予定していますが、1年間の留学の中で行うことも、それにプラスして行うことも可能です。
もう一つ、進んだ早期英語教育を採り入れている中国、韓国、台湾の教育の実情を調査研究し、日本の英語教育の改善に役立てられる人材の育成をめざします。授業は、可能な限り英語で提供します。オーストラリアの大学で行っているTESOLの授業をインターネットで中継することも予定しています。時差がほとんどないのでライブで受講することができます。また、現在、検討されている「教員養成6年制」を視野に入れた教育を行うことも考えております。

池田 亮

池田 亮

英語キャリア学部准教授

私、「池田亮」が国際関係論、アカデミック・リーディングを教えます。

私が担当する科目は国際関係論IとII、アカデミック・リーディングなどです。自分自身の力で国際関係をとらえ、分析する能力を本学部学生の皆さんに養ってほしいと思っています。国際関係論Iでは入門として国際関係論の基礎的な理論と国際政治の歴史を学びます。国際関係論IIではIの内容を前提として、冷戦の歴史を学びます。冷戦期は現代世界の基礎が作られた時期であり、現代国際関係の成り立ちを理解する上で極めて重要です。アカデミック・リーディングでは、英語圏の国で実際に入門書として使用されている教科書を読み進めます。予習復習とともに、授業に積極的に参加することが求められます。
高校まで英語の勉強をしてきた方々は、英語の勉強といえば単語の意味を覚ることや、文法や構文を覚えることを思い浮かべるかもしれません。しかし本学部を目指す皆さんが求められることは、英語で何か学び、実際に英語を生かした職業に就けるよう訓練を積むことです。皆さんが英語で国際関係論を学ぶことによって、国際的視野に立って物事を考え、国際的な舞台で活躍できるようサポートするのが私の仕事です。国際的視野を持つためには、日本や国際社会でどのように政治経済が動いているのか理解することが必要です。入学以前から、日本語でも結構ですので、新聞を読む習慣を身につけてください。

森川 長俊

森川 長俊

英語キャリア学部教授

私、「森川長俊」が航空概論・ツーリズム(観光)・ホスピタリティを教えます。

本学の4年生並びに新入生の就職希望先に関する意識調査によれば、例年人気の業種上位は「航空関係」「旅行関係」「ホテル」「教師・教育系」「商社」となっています。事実、本学は大学別キャビンアテンダントの採用者数で全国一を誇るなど、これまで航空・旅行・ホテル業界などへの就職実績には目覚ましいものがあります。 私自身、航空界(JAL)出身ですが、後輩を育成するとの思いで、10数年の米国・中国・英国での駐在経験も織り交ぜ、国際教養分野の「航空・ツーリズム(観光)・ホスピタリティ」関連の講義を担当します。
又留学より帰国した学生向けに、留学中に学んだことをベースに学生自身が自由にテーマを設定し研究する「国際教養複合研究」「英語キャリア卒業研究」という科目も受け持ちます。これは1対1の個別指導、「テーラーメイド」型研究の場です。そしてその研究成果を形に残しましょう。 英語力プラス社会科学の専門領域を究めることは、実社会に出ても必ずや大きな知的財産になるものと確信しています。益々グローバル化が加速するなか、「地球を舞台に活躍したい」そんな志を抱く学生が集い、共に学ぶ場にしていきましょう。 めざせ、高度国際職業人!

豊田 裕之

豊田 裕之

英語キャリア学部准教授

私、「豊田裕之」が国際教養科目を教えます。

私が担当する科目は、「社会学」と「比較社会論」です。社会学は、さまざまな社会のシステムの中で人間関係がどのように営まれているかを考える学問分野です。理論的アプローチとしては、「社会構造論」「社会葛藤論」「シンボリック相互作用論」という3つの社会科学的な柱を使って分析します。
比較社会論は、社会学的アプローチを主に現実のアメリカ社会にあてはめて論じ、人種や民族などの状況を中心にして現代のアメリカ社会の理解に努めます。その上で、日本など他の社会との比較において、アメリカ社会を浮かび上がらせようと考えています。具体的には移民の歴史、人種差別、民族のアイデンティティーなどをテーマとします。私自身、博士論文では日系アメリカ人と日系ブラジル人の民族的アイデンティティーを比較し、考察しましたが、ブラジルでは人種・民族構成やイデオロギーの違いから、アイデンティティーが色濃く残っているのに対し、アメリカでは社会に溶け込み、アイデンティティーが薄まっているという現象が見られました。国際的な舞台で活躍しようという新学部の学生にとって、「社会」を分析し、さらに多民族多文化が集まった国のひとつであるアメリカの社会を客観的に理解することは大切なことだと思います。

村下 訓

村下 訓

英語キャリア学部准教授

私、「村下訓」が経営学・商学系科目を教えます。

1・2年次で学んでもらう「経営学概論」と「マーケティング論」では、3年次で予定されている留学に備えて、米国の大学で開講されているビジネス系科目の受講を視野に入れた学習プログラムを用意しています。基礎的な理解のフレームや専門のタームをきちんと理解してもらえるよう、授業は日本語で行いますが、学んだ内容を英語でも理解できるようにするための特別な課題にも取り組んでもらうことにしています。
大事な問いかけを1つ。英語を社内公用語とするグローバル企業なら日本語はいらない、ですか? そうでしょうか。英語は使えて当たり前の環境では、むしろ英語以外の言語を駆使できることが値打ちです。日本の顧客との一筋縄ではいかない商談の場では、ビジネスでも通用する卓越した日本語と、日本のビジネス慣行を身につけた従業員こそが頼りになります。日本語での授業には、そのようなグローバル目線の課題意識も織り込まれています。豊かな仕事キャリアを築いていくための基礎をしっかり身につけましょう。

Yeonkwon Jung

Yeonkwon Jung

英語キャリア学部准教授

私、「Yeonkwon Jung」が英語ビジネス・コミュニケーションを教えます。

The rapidly changing business world demands knowledge far beyond theory-orientation. Consequently, theory-based university knowledge no longer guarantees a success in the workplace. This trend requires a new teaching curriculum in university such as English business communication.
English business communication is a “practical” discipline through which students will learn English communication skills for business. It presents applied frameworks for writing business documents, managing business emails, preparing business presentations, and using business English as a lingua franca. It will provide students with situational cases and scenarios in a variety of business and management settings to further develop their business communication skills.

目まぐるしく変化する「ビジネス」の世界では、理論を越えた知識が求められます。つまり、大学で身につける理論だけで、仕事で成功を収めることができるとは限らないということです。このような動向から、英語ビジネス・コミュニケーションのような新たなカリキュラムの必要性が高まっています。
英語ビジネス・コミュニケーションの授業では、実践的な訓練をとおして、ビジネスに必要な英語のコミュニケーションスキル習得を目指します。ビジネス文書やe-mailの作成、ビジネスプレゼンテーションなどを実践的に学ぶことで、ビジネス界で通用する英語コミュニケーション力を育成します。様々なビジネスシーンを想定した授業を通じて、多様な事態に対応できるビジネス・コミュニケーション能力を高めることができます。

堀江 康熙

堀江 康熙

英語キャリア学部教授

私、「堀江康熙」が経済学を教えます。

英語キャリア学部は外国語大学の中に作られるのですから、語学の学習を中心にすることが前提であることは間違いありません。それプラス「実学」を身に付けるというのが新学部のめざすところだと理解しています。私が担当する分野は、実学のうちでも、経済学とくに金融やファイナンスなどビジネスに関する科目です。グローバル化が進む中では、経済の動きが分からないと、世界のことが分かりませんし、今後ますます外国人と接する機会が多くなります。英語で意思疎通することができ、経済の分野で基礎的な知識を持っていることは大きな強みになるでしょう。
ただ、グローバル化ということで、外国にばかり目を向けるのでは不十分です。日本経済の現状や高齢化が進行する日本はこれからどうなるのか、といった点も学ぶ必要があると思っています。学生には、経済はどういうメカニズムで動くのかという入門段階から学び、1、2年生のときにしっかり基礎を勉強してもらいます。経済学部や経営学部と違って、経済学のすべてを網羅的に学ぶことはできませんから、主要な点に絞って行っていきます。私自身、日銀で金融機関の監査を担当するなど実務もこなしてきました。経済理論だけでなく、そうした実態的な経済の動きについても伝えていくつもりです。

学生インタビュー

  • 岩永 京子
  • 中澤 廣紀
  • 毛利 佳弘

----

新学部 Q&A

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

カリキュラム

Q. 英語キャリア学部の特徴を教えてください。

A. 高度な英語力の育成に留まらず、英語プロフェッショナル、国際教養、グローバルビジネスの3分野を学ぶことで、国際社会で求められるスキルと教養を身に付けることができます。世界中に広がるネットワークを活用した1年間の留学(原則)を通し、よりダイナミックに学問へ展開することができるカリキュラムです。 ----

Q. 英文学系の学部学科との違いを教えてください。

A. 英語を通して学問体系としての文学(英米文学)を中心に学ぶのが英文学系学部学科です。それに対して英語キャリア学部の英語教育は、実践的な英語の修得に重点を置いています。したがって、英語学を学問体系の中心に位置付け、専門知識を自在に活用することができる高度な英語コミュニケーション力、ネゴシエーション力(交渉力や説得力)や論理的思考力、問題解決力も修得します。 ----

Q. 他大学の外国語系学部や国際系学部との違いを教えてください。

A. 一般的に、外国語系学部では、外国語を中心として学び、国際系学部では、国際関係論など専門分野の知識修得を中心とした学習になっています。英語キャリア学部では、国際共通語としての英語の学習と、国際関係論や国際経済学などの社会科学分野の学習とを関連付けて学ぶことができます。また、国内での学びを実践的に深めるために、1 年間の専門分野を学ぶ留学が原則全員必須になっているのが、他大学との大きな違いです。 ----

Q. 語学系学部を開設している大学が数多くあり、英語を学ぶことについては皆同じように見えるのですが、関西外大は何が違うのですか?

A. 関西外大は外国語教育の専門大学として、英語教育の資格を持った外国人教員が担当するIntensive English Studies(IES)プログラム(外国語学部)やアドバンストクラス(国際言語学部)など、長年に渡り特色のある英語教育を行ってきました。英語キャリア学部では、これまでに培った英語教育の全てを統合して進化・発展させた「English Intensive Program(EIP)」により、英語力の強化をサポートします。英語を学ぶアプローチから英語「で」学ぶためのアプローチにシフト。海外での学びが必須になっているこの学部ならではの、ユニークな学びの形といえるでしょう。 ----

Q. 英語教育についての新たな試みについて教えてください。

A. 「英語」と国際関係論や国際経済学、比較社会論などの「社会科学」をクロスオーバーさせることにより、既存の外国語系・国際系学部には見られない「オンリーワン」のカリキュラムを構築しました。英語という「ことば」と「学問内容」のクロスオーバー、「英語学」と「社会科学」という学問内容のクロスオーバー。この2つの複合的学習と1 年間の専門留学が特徴です。 ----

Q. どれくらいの授業を英語で受けられますか?

A. 124単位をオール・イングリッシュで開講します。実際に、留学中の学習も含め、卒業に必要な単位のおおむね半分から2/3はオール・イングリッシュで受けられます。オール・イングリッシュでの学びと、経済学や国際教養などの社会科学の基礎を修得する専門科目の日本語での学びの相乗効果で、留学先でより高度な専門科目を効率的に学ぶことができます。 ----

Q. どれくらいの英語力が付きますか?

A. 単にコミュニケーションツールとしての語学力修得を目指すのではなく、国際舞台で、ネゴシエーション(交渉)や問題解決などもできる高度な英語コミュニケーション力修得を目指します。 ----

Q. どのような力が身に付きますか。

A. 国際社会で活躍するために必要な高度な英語コミュニケーション力とともに、異文化・多言語圏の人々の意見を集約することができるネゴシエーション力を身に付け、英語を生かした職に就いてリーダーシップを発揮するために必要な基礎能力、「英語キャリア基礎力」を修得します。これを修得することにより、8つの力を身に付けていきます。 ----

Q. 英語以外にはどのような外国語を学べますか?

A. 英語キャリア学部がある中宮キャンパスでは、中国語やハングル、フランス語など計14の言語を学ぶことができます。 ----

Q. 教員免許は取得できますか?

A. 高等学校教諭一種・中学校教諭一種免許状(英語)が取得可能です。高度な外国語教育力と、グローバルな視点から教育現場で効果的な異文化コミュニケーション、マネジメントができる教員を育成します。 ----

Q. 他にどのような資格が取得できますか?

A. 司書、司書教諭の資格および日本語教員養成課程修了者には修了証を授与します。 ----

留学

Q. いつから留学できるのですか?他大学にも1年間留学できる学部がありますが、留学内容に違いはありますか?

A. 英語キャリア学部では、原則3年次春学期から1年間の留学を予定しています。英語教育学や国際関係論、国際経済学などの専門分野を学ぶ留学を目的としているためです。この点で2年次に語学を中心に学ぶ他大学の留学の内容とは大きな違いがあります。なお、留学選考試験に合格すれば2年次の秋(8?9月)から留学することも可能です。 ----

Q. 留学先の国や大学は決まっていますか?

A. 留学先や留学プログラムについては、学習到達度や将来の希望などを考慮しながら、50カ国・地域、334大学(2011年8月現在)から決定されます。 ----

Q. 留学先大学でどのような分野を学ぶのですか?

A. 留学先大学のカリキュラムを利用して、それぞれの学生が興味を持った専門分野について、英語でさらに深く学ぶことを目指します。また、留学を国際社会で働くための基礎力を身につける機会と位置づけ、留学アドバイザーと相談しながら、個々の到達目標を設定していきます。 ----

Q. 留学するまでの大まかな流れを教えてください。

A. 長期留学に参加するためには高い語学力や異文化理解能力が必要です。そこで入学後、留学選考に向けて徹底的に語学力と基礎能力を鍛えていきます。そしてその成果が大きいほど、留学先の選択肢が広がります。 ----

Q. 1年を超える留学は可能ですか?

A. 2~3ヵ年の学位留学プログラムや、2カ国留学プログラムも留学選考試験に合格すれば、参加することができます。 ----

Q. 1年間の留学ではどれくらいの費用がかかりますか?

A. 参加するプログラムによって留学に関わる費用は異なりますが、交換留学プログラムの場合、本学の学費を払うだけで、留学先大学の授業料が無料になります。また、留学先での寮費・食費は関西外大が負担します。(最大500万円程度の奨学金に相当します。)そのほかの費用として、渡航費と教材費(年間30万円程度)、休暇中の滞在費などは自己負担となります。 ----

進路 (キャリア)

Q. 卒業後はどのような進路が可能になりますか?

A. 留学経験を含めた4年間の学びを生かして、就職先としては、「英語教員」「エアラインや貿易商社、国際物流などのグローバル企業」「JICA などの国際的機関」「外務省などの国際公務員」「国際NGO・NPO」。進学先としては、国内外の大学院を想定しています。また、これらのキャリアを実現するために、キャリアセンターのスタッフと専門資格を持ったキャリア・アドバイザーが協力し、学生一人ひとりに合ったキャリア選択をサポートします。 ----

Q. 就職に関して、どのようなサポートが受けられますか。

A. 英語コミュニケーション力を確認することを目的として多くの企業・団体で採用されているTOEIC を、大学内で受験できます。年間6回実施するので計画的な学習が可能です。また、『通関士』や『貿易実務検定』、『旅行業務取扱管理者』など、グローバル化が進む各業界において有効な資格を取得するための講座も開講します。 ----

Q. インターンシップとは、具体的にどのような制度ですか。

A. 学生が企業や団体、府や市などの官庁で一時的に働くことができる制度です。国内の航空会社、旅行会社、ホテル、商社などに加えて、海外の企業にも参加できます。さらに、海外の場合は1年間の留学中に参加できるようにアレンジすることも可能です。 ----

その他

Q. キャンパスはどこですか?

A. 外国語学部、短期大学部、留学生別科のある中宮キャンパスです。 ----

Q. 留学、その後の就職など少し不安なのですが、何らかのサポートはありますか。

A.
経験豊富な3アドバイザーによる充実のサポートが受けられますので安心してください。
  1. アカデミック・アドバイザー:教員のアドバイザーが履修指導を行い、4年間の学びをサポートします。
  2. スタディアブロード・アドバイザー:自らも留学経験があり、留学派遣について豊富な知識と経験を持つ国際交流部のスタッフがサポートします。
  3. キャリア・アドバイザー:キャリアセンターのスタッフと、専門の資格を持ったキャリアカウンセラーが協力して、一人ひとりのキャリア実現を全力でバックアップします。
----