一人の中に、二つの実力。

English ✕ Digital

英語×デジタル。
世界はハイブリッド人材を
求めている。

近年、国内の限られたマーケットだけに依存するのではなく、世界各国へ拠点を展開し、海外市場のシェア拡大を狙う企業がますます増えています。そこで求められるのは、地域や事業領域の広がりだけでなく、多様な文化や価値観の中で持続的な関係を築くこと。これから、メタバースやDX、Web3.0などさらにオンライン上のコミュニケーションが加速していく中、デジタルスキルはより不可欠なものになるでしょう。英語・デジタルコミュニケーション学科でめざすのは、次代の国際社会に必要なグローバル人材として「英語」と「デジタル」2つの実力を持つ、ハイブリッドな人材です。

外国語学部
英語・デジタルコミュニケーション学科
2023.04開設設置計画は予定であり、内容に変更が生じる可能性があります。

今、世界で求められているのは、
グローバルに活躍できる
デジタル人材。

将来めざせるキャリア例
グローバル企業メーカースタートアップ企業総合商社 ほか

デジタルに関する社会の動き

“デジタル時代の人材政策に関する検討会”

経済産業省で開催された「デジタル時代の人材政策に関する検討会」では、デジタル社会においては全ての国民が、役割に応じた相応のデジタル知識・能力を習得する必要があるとされており、さらに社会のDX化推進のためには、全てのビジネスパーソンがデジタルリテラシーを習得することが必要不可欠としている。
引用:新たなデジタルスキル標準の検討について、
経済産業省(2021)

“コロナによる影響”

コロナ危機でビジネス環境は急変。これまでにない規模でリモートワークが浸透し、ほとんどの業界でデジタル化が当たり前となりました。これと並行するように、IT企業に限らず「業界特化型」から「金融」「ヘルスケア」まであらゆる領域で、SaaSへの移行が加速し、SaaSの世界市場は2022年に1,406億3,000万ドル(約14兆5000億円)に達すると見込まれています。
引用:The Software as a Service Explainer,
Insider Intelligence(2021)

English

英語力を
高めるカリキュラム

01徹底した少人数教育で
英語運用能力を磨く。

グローバル社会で求められる、実践的な「英語運用能力」を身に付けるため、少人数の習熟度別クラスできめ細かな英語教育を展開します。英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)とともに、「思考力」「表現力」「リサーチ力」を高める科目も用意しています。

「思考力」「表現力」「リサーチ力」が
身に付く科目例

Communication in English

ライティングやリーディング、プレゼンテーションを通じて、さまざまなシチュエーションで活きる英語でのコミュニケーションスキルを身に付けます。

English Presentation and Discussion

スピーキング力やリスニング力を養うために、英語でプレゼンテーションをしたり、ロールプレイング学修を用いてディスカッションします。

Communication in English

歴史、心理学、哲学、宗教、ジェンダーや民族、環境問題など幅広い題材の文献を読解しながら、読解力と総合英語力の向上を図ります。

02多彩な留学プログラムで
国際的視野を広げる。

留学期間が4週間から3年間までの多彩な留学プログラムから、学びたい分野や留学時期を自由に選択。自分のキャリアプランにあわせた「留学」を設計できます。また定員のない独自の「給付型」留学奨学金で留学にかかる自己負担費用を軽減できます。

留学プログラム一例

  • ダブル・ディグリー留学
  • 2カ国留学
  • リベラルアーツ留学
  • 英語&リベラルアーツ留学
  • 語学留学

※留学参加や留学奨学金受給には審査があります。

独自の「給付型」留学奨学金

フルスカラシップ

留学先大学での学期期間中、
以下を免除または支給。

授業料|住居費|食費|実施人数 約200人2019年度派遣人数約1,330人のうち
新型コロナウィルス関連で
派遣中止の669人は除く。

スカラシップ

留学先大学での学期期間中、
以下を免除または支給。

授業料|実施人数 約600人2019年度派遣人数約1,330人のうち
新型コロナウィルス関連で
派遣中止の669人は除く。

※留学期間中も本学の授業料
その他の納付金の納入が必要です。

Digital

デジタルスキルを
高めるカリキュラム

03最新のデジタルスキルと
リテラシーの基本が身に付く。

英語で学ぶデジタルスキルから、アートサイエンスなどの最新のデジタル技術、動画制作やデザインなどの実践的スキルが同時に学べます。また、デジタルスキルを英語で学ぶことで、効果的に高度な英語力とデジタルコミュニケーション力の修得をめざします。

英語で学ぶデジタル科目例

English for Technology Career

テクノロジーに関する英語力を身に付けるため、関連記事を丁寧に読み、リサーチするなどして、言葉の意味や使用方法などの語彙力を高め、専門知識を修得します。また、デジタル分野におけるプレゼンテーションやディスカッションなどを行い、ウェブデザイン、マルチメディア、ITセキュリティなどを取り扱う技術者と英語でコミュニケーションできる力を養います。

Essential Digital Skills

グローバル社会において、デジタルツールを効果的に活用するために必要な基本的スキルを学修。その学びを通じて、関連する表現や語彙に関する英語力の修得をめざします。また、インターネットやマルチメディアの関連技術についての英語文献、書籍、記事等を用いて、知識の定着を図るとともに、インターネット上でのプライバシー、アイデンティティ、セキュリティの保護について理解します。

Multimedia Technology

音声・画像データのデジタル化を含む、マルチメディアコンピューティングとテクノロジーの基礎を学修。基本的な技術の学びを通じて、メディア形式、オンライン配信に関する著作権や倫理上の問題について理解します。また、関連記事を英語で読み、クラス内でディスカッションを行うことで、マルチメディアテクノロジーについて知識を深め、実践的な英語力を修得するのが目標です。

その他のデジタル選択科目
(日本語での開講)

アートサイエンス/デジタルリテラシー/データリテラシーメディアスタディーズ/プログラミング/コンピューターと社会

04幅広い国際教養を学び、
グローバル人材感覚を養う。

英語圏をはじめとする諸外国・諸地域の歴史や文化など幅広い分野を学修し、教養を深めます。留学により、さらに興味のある専門分野を探究することも可能です。

科目例

文化人類学/アメリカ文学史/経営学概論ホスピタリティ/現代国際政治史 など

学びの環境について

VR・AR・XRなどメタバース空間での
体験型学修を実現する施設をOPEN。

メタバース空間での体験学修を実現する施設「Hello, World.」を新設します。画面大型ビジョン、ヘッドマウントVR、フルボディ3Dスキャナーなどを活用し、世界中の人々とのメタバースミーティングやゲスト講習など、仮想世界での新しい学びを体験。リアルとバーチャルの境界を超越する、次代のコミュニケーションのかたちがここから生まれます。

カリキュラムはこちら

Messages from Faculty Members

教授陣(就任予定)3人からのメッセージ

英語とデジタルは社会の「両輪」。
あわせて学ぶことで、
さらにより良い未来へと前進できる。

外国語学部
英語・デジタルコミュニケーション
学科長

水野義之教授

1990年代からのインターネットの普及により、国際間での商取引が活性化したことで、社会のグローバル化は急激に加速しました。つまり現代のグローバル社会を築いた発端に、デジタル技術があるのです。本学科では、この社会の両輪とも言える「英語」と「デジタル」をあわせて学修します。多くの仲間と切磋琢磨することで、英語とデジタルとを掛け合わせた次代のソリューションや研究成果が生み出せると思います。例えばメタバース空間で、新たなアイデアを着想し新しいサービスやビジネスの創出に挑戦することも可能です。無限に広がる未知の可能性を、ぜひこの新学科で一緒に追究しましょう。

東北大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士。大阪大学助教授、京都女子大学教授を経て、2022年より本学教授。1999年第14回電気通信普及財団賞テレコム社会科学賞奨励賞受賞。日本情報倫理協会会長。専門は物理学、 情報学(社会情報学)。

Think Different -発想を変えよう-

メディア・スタディーズ 担当

魚住真司教授

アップルコンピュータ創始者のスティーブ・ジョブズは、Think Differentを信条としていました。ジョブズといえば、「最初にスマホを作った人」といった商品開発者的な印象が先行しますが、彼の真の偉大さはそれまで業務用だったコンピュータ機器を一個人でも扱えるように、つまりデジタルを人間中心の技術に発想転換させた点です。かつてメディア研究の大家は、表音文字であるアルファベットが支配層による知識と権力の独占に終止符を打ち、個人を解放したと述べました。確かに文字種の少ない表音文字は短期間で修得でき、コード化(=デジタル化)も容易で、それゆえに情報の普及も素早い。そのメディア研究家が残した言葉「メディアはメッセージである」に従うならば、英文字というメディア自体にDemocracy、Human Rightsといった普遍的なメッセージが既に付加されているのかもしれません。人間中心のデジタル社会を構築するために何ができるのか、共に考えましょう。

ようこそ!
英語・デジタル
コミュニケーション学科へ

Academic Reading 担当

松田健教授

本学科は、時代のニーズに照準を合わせた、日本ではじめて開設される、新しいコンセプトの学科です。「英語力とデジタル力」を総合したコミュニケーション力を養う、そんな学科なのです。 自動翻訳機の性能が向上したとはいえ、SNSから国際ビジネスまで、英語によるコミュニケーションは自分でしたいものですね。本学科で取得できる学位は「英語学士」です。伝統ある本学の英米語学科と連携を取りつつ、英語の4技能を磨き上げます。授業は英語話者と日本語話者の専任教員チームが担当し、私もその1人です。「デジタル」を意識した教材を採用したいと考えています。他方、社会のデジタル化・ネットワーク化が急速かつグローバルに進行しています。通信技術・デバイス・ビジネス・関連法律・セキュリティなどの状況が猛烈な速度で変化していますが、そこで使用される言語は英語が中心です。本学科では、プログラミングやデータ分析についても、全くの初歩から学びます。みなさん、「デジタルに強い英語エキスパート」をめざして下さい。新築のメタバース空間で自分のアバター製作体験もできますよ!