英語国際学部 アジア共創学科
COLLEGE OF GLOBAL COMMUNICATION AND LANGUAGE
School of Japan and Asian Studies
アジアとともに成長し、未来を創造するグローバル・リーダーを養成。

確実に英語運用能力を伸ばすことに加え、世界人口の6割を占めるアジアの諸言語のうち韓国語、ベトナム語、タイ語、中国語から1言語を学修し、実践的な言語運用能力とコミュニケーション力、国際感覚を身に付けていきます。アジア各国からの留学生とともに専門知識やアジア文化理解プログラムなどを通して多様な文化や価値観を認め合い、協働する姿勢を養成。アジアの文化・社会、ビジネスなどに精通したグローバル・リーダーを育てます。

英語+アジアの言語を学修
習熟度別の少人数クラスにより、1・2年次で英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)を着実に成長させ、英語運用能力を伸ばします。本学独自の英語教育プログラムに加えて、英文法は学生がつまずきやすい点を熟知した日本人教員が、スピーキングやリスニングはネイティブ教員が指導し、ビジネスレベルの英語運用能力を身に付けていきます。
同時に、興味のあるアジアの言語(韓国語、ベトナム語、タイ語、中国語)から1言語を選択して学修します。文化や社会に関わる知識も身に付け、実践的な言語運用能力に基づいたコミュニケーション力と国際感覚を養成します。
多文化共生型の教育体制の確立
文化的背景や人種の異なるアジア各国からの留学生とともに学ぶ多文化共生型の国際共修体制を整備。専門科目ではフィールドワーク型、プロジェクト型といった実践的な授業スタイルを数多く設け、留学生と協働し、アジアや日本が抱える社会問題の理解と新たな価値創造に取り組みます。


ビジネスに役立つ社会科学を学ぶ
国際関係学、経済学、経営学などの社会科学系分野を学ぶことで、アジアの文化・社会、ビジネスなどに精通したアジアに強い人材を育成します。
グローバル・リーダーの |
実践的な言語運用能力に基づいたグローバルな対話能力を磨き、グローバル社会や現代社会の仕組みとメカニズムを学修します。 |
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留学などにより |
高度な言語運用能力を身に付け、アジアの文化・社会を理解したうえで多文化共生型の国際共修や留学を通し、共創のための基盤を築きます。 |
持続可能な社会を |
持続可能な世界や社会のあり方を探求するとともにアジアの文化・社会を理解し、多様な人々と協働し、新たな価値を創造する基盤を築きます。 |
アジア圏での留学で国際感覚を磨く
2・3年次にはアジア諸国に1学期間の留学ができます。韓国・ベトナム・タイ・中国で選択したアジアの言語を集中的に学び、4技能(聞く、話す、読む、書く)を向上させながら、アジアへの理解をより深めます。多彩な留学制度を利用し、世界55カ国・地域に広がる海外協定大学への留学やインターンシップにも挑戦できます。
2年次から希望者を対象に
アジア諸国
(韓国・ベトナム・タイ・中国)
に語学留学

6つのカテゴリーでアジアと世界を学ぶ
アジアの多様な言語・文化・社会・歴史、国際関係、経済・ビジネスなどについて、深い知識と教養を身に付ける6つの専門科目群を設定。そのなかで、グローバル社会全体の現状を理解し、サステナビリティについても学び、世界の持続的発展を探求する力を養います。さらに、世界から見た自国の文化・社会についても理解を深めていきます。国家資格としての登録日本語教員をめざす専門科目群も開設しています。
